5-4、心臓病

1.狭心症の原因と浄霊の箇所に就いて

「御教え集」3号、昭和26(1951)年11月25日発行

「狭心症にて苦痛を訴えている場合に、御浄霊の急所は何処でございましょうか。」

『狭心症というのは、心臓を圧迫されるのです。毒が固まるので、これは心臓です。前と後から両方やると良い。固まりが溶けるから心臓が楽になります。』

2.心臓弁膜症、狭心症について

「御光話録」19号、昭和25(1950)年6月13日発行

「医学では絶対不治とされている心臓弁膜症の原因及び御浄霊箇所について御教示下さい。」

『こんなのは訳はない。これは心臓の廻りに毒があって固まろうとする。その固まる時に苦しむのです。それともう一つの場合は、心臓の廻りの毒が浄化して熱を出す為、その熱にあおられてなるのです。それから、たまには、おなかの浄化による事もあります。大体ヘソの上下に固まりがあり、その浄化熱が心臓に影響するのです。心臓の表裏とお腹ですが、お腹の因は腎臓だから、腎臓もよくやる事です。それから狭心症という病気がありますが、あれは肩をやると、きっと治ります。肩の凝りから来るのです。』

3.心臓弁膜症で脈拍欠滞し、腹部の膨満、甚だしくなった婦人

「御教え集」1号、昭和26(1951)年9月20日発行

「昭和二十四年三月、入信の信者でございますが、心臓弁膜症にて悩んでおりましたのを御守護頂き喜んでおりました処、昨年十一月始め、雨に濡れてより風邪気味にて、体がだるく、家業の農業は出来ず、漸く炊事が出来る程度で、ブラブラ致しておりました。(この時より、月経閉止いたし、現在まで全然ございません)そのうち次第に病状が重くなり、本年二月、事情により実家(未入信の上、御道に対して全然理解がございません)へ帰り、療養致しておりましたが、附近に信者さんもなく、御浄霊も充分頂く事が出来ずにおりました。四月頃より、次第に全身がむくみ始めましたが、その頃から毎日御浄霊を頂く事が出来るようになり、御守護により多量の排尿と共に、むくみは去りました。その後、暫くは楽でございましたが、間もなく排尿少量となり、再び、むくみ始め、腹部は七、八カ月の妊婦のごとき状態にて、引続き(隔日程度)御浄霊を頂いておりますが、全然変化ございません。現在、腹部の腫れは次第に上に上がり、胸部中央部まで達し、その為食欲も少なく(お粥を軽く一杯程度)時には全然食べられない事もあり、又息苦しくございます。脈拍は、相当欠滞致します。浄化の状態は、殆ど絶望と思われるかと思うと、御守護頂き、又暫くすると重くなる、というように波状を繰返しております。

右御浄化中、時々薄茶色の水を吐きましたが、食物は嘔吐せず、水を吐くと胸がすいて食欲が出て参ります。又時々、急に呼吸困難になり、その折、腹部を押さえますと、へそ部一、二寸位、上部に鶏卵大の固まりが現れ、自分で御浄霊をしておりますと、次第に楽になり、それと同時に固まりもなくなります。このような事が度々ございましたが、最近では余りございません。この間、実家の人の計らいにて止むなく医診を受け、排尿の為の注射を三回程致しましたが、その他には入信前にも余り医薬は用いた事なく、ただ二十数年前、肋膜が悪いといわれ、母の勧めで、煎じ薬を暫くの間(服用期間不明)服用致した事がございます。又、実家へ帰りました当時は、御浄霊頂きますと、憑霊状態となり、豊川稲荷だと申しましたが、最近では殆ど憑霊現象はございません。豊川稲荷は婚家で二十数年前、祠と狐の像を買って参り、お祀り致しておりましたもので、二十三年八月、光明如来様、御奉斎と同時にお納め致しました。尚、夫は二十三年十一月、結核で死亡し、私の入信後は、夫の父と共に、御神体、御屏風観音様を御奉斎させて頂いておりました。

右御浄化は如何なる訳でございましょうか。又御浄霊の箇所につき御教示賜りたく御願い申し上げます。」

『心臓弁膜症などは訳はないのです。これは、心臓の廻りに薬毒が固まって、心臓を圧迫するのです。これは少しやれば、じき治ってしまいます。狭心症というのは、キュッと強く来るのですが、心臓の廻りに毒があり、圧迫するのです。弁膜症は一部です。前とか後とか横とかにある。それが固まって心臓を圧迫するのです。

漢方薬――これが悪いです。これが原因です。この為です。漢方薬が心臓の廻りに固まりますから、心臓を圧迫して、そこに膿が溜まって、それがお腹や上の方にいくのです。 それから、玉のようなものは豊川稲荷の霊でしょう。これは直き解決します。腹部の腫れ――これは尿毒と薬毒でしょう。それが段々増えて来るわけです。それで、お粥が一杯程度で圧迫するというのは、心臓の下から圧迫するので、心臓部の左の方と背中の方にいくと腫れてますから、そこを浄霊するのです。浄霊するのに霊力が足りないのです。力を入れているのです。全然力を抜かなければいけない。肋膜にも幾らか溜まっているでしょう。併し、これはじきに溶けます。漢方薬が悪いのです。飲薬では西洋の薬より、漢方薬の方が恐いでしょう。薬としては漢方薬の方が恐ろしい。これは量が多いですから。今のように力を抜いて、左の心臓から胃の方にかけて、浄霊して固まりを溶かせば、そう難しいものではないです。』

4.床につくと上半身の圧迫感が強く、呼吸が苦しくなる婦人

「御教え集」5号、昭和27(1952)年1月15日発行

「三十四歳の婦人。六年前より心臓弁膜症にて、注射、服薬等、良いという事は何でもいたしましたが、段々悪化するばかりとなり、本年八月、御浄霊を頂くようになりましてより、食事も美味しくなり、大変良くさせて頂き、腹部に下がり、下がり物が致しました。九月には、主人と二人、入信させて頂きました。その後咳の御浄化を頂き、呼吸激しく、床に就いても上半身の圧迫感が強く、呼吸が苦しくなります。今後、何処を御浄霊させて頂きましたらよろしゅうございましょうか。」

『良いと思う事が悪い事です。これは見当違いをしているのです。これは、心臓の廻りに毒があるのです。これは、胸から横腹――後ですが、押してみて痛い所があるから、そこから出る。これは肋間神経痛です。だから、急所さえやれば、訳なく治るのです。急所を外れている。咳だから、咽喉と思って、咽喉をやっているのではないですか。自分で押して見るのです。そうすると良くわかります。そこを取ってやれば、ずんずん良くなります。』

5.水泳中の心臓麻痺に就いて

「御光話録」15号、昭和24(1949)年12月20日発行

「水泳中によく心臓麻痺で死亡致しますのは、毒素の如何なる作用によるのでしょうか。」

『これはやはり、余り過激に運動するからでしょう。運動にも程度があります。また、もう一つの原因は、冷たいと毒が固まるからです。冷たい為に心臓の廻りの毒が固まって、それが心臓を圧迫するのです。そういう訳です。』

6.心臓麻痺の浄霊箇所

「御光話録」15号、昭和24(1949)年12月20日発行

「心臓麻痺を起こした直ぐの御浄霊は、何処を主に致しますれば宜しいでしょうか。」

『無論、心臓です。水が冷たい時には冷え切ってしまって、駄目になる事もあるます。つまり(冷たくなる)のです。(笑声)』

 

[浄霊法講座 5]