7s-2、産後の処理について

「地上天国」12号、昭和25年1月20日発行

「お産の後産を、土地によりそれぞれに箇所に埋めますが、その埋めた上を、一番先に踏んで通った動物と同じ種類の動物を、本人が非常に恐ろしがります。何か訳がありましょうか。」

『一時的のものである。後産の汚物はいくらか霊線が通じているから、こう言う事もあり得る。故になるべく人の踏まぬ所へ埋めると昔から言われている。』