「感電にご守護」

御陰話 愛知県T.H. (昭和二七年八月一七日)

明主様日々御守護戴き、謹んで御礼申し上げさせて戴きます。

八月一〇日一時頃会社の電気室で、三○○○ボルトの全スイッチに手を触れた瞬間に感電し同時に意識不明となりましたが、不思議にも何等怪我も無く済まさして頂きました。余りの事に明主様と只一言、後は感泣致すばかりでございました。一緒に居ました同僚も、この不思議さには呆れるばかりでした。神様の絶対力なる事を身をもって体験させて戴きました。何と御礼申し上げてよいか分りません。拙筆ではございますが、御礼の御報告の一端にもと思い、世の人々に御伝えさせて戴きます。明主様重ねて厚く御礼申し上げます。