5月の学び
はじめに
責任者:
風薫る5月となりました。そして、今年のゴールデンウイークは、最大11連休だということですが、皆様におかれましては、どのようにお過ごしでしょうか?
世界を眺めてみますと中東情勢は未だに解決されておりません。引き続き一日も早い解決を祈っております。さてそれでは、「文明の創造」より学んで参りたく思いますので、どうぞ宜しくお願い致します。
「メシヤ講座no.159大阪(平成26年4月分)」より抜粋:
<今月の御教え>
『擬健康と真健康』
「文明の創造、科学篇」昭和27(1952)年
今迄詳しくかいた如く、病気は浄化作用であり、医学は浄化作用停止を、治る方法と錯覚して来た意味は判ったであろう。之に就て今一層徹底的にかいてみるが、世間一般の人が健康そうに見えて、兎も角働いている人の其殆んどは毒素を保有していながら、強く固結している為、浄化作用が起らない迄である。従って何時突発的に浄化が発生するか判らない状態におかれているので、何となく常に不安があるのは此為で、恰度爆弾を抱いているようなものである。
少し寒い思いをすると、風邪を引きはしないかと心配し、伝染病が流行すると自分も罹りはしないかと案じ、一寸咳が出たり、身体が懈かつたり、疲れ易いと結核の初期ではなかろうかと神経を悩まし、腹が痛いと盲腸炎か腹膜炎の始まりではないかと恐怖する。風邪が拗れると結核を心配し熱が高くてゼイゼイいうと、 肺炎を連想する。一寸息が切れたり、動悸がしたりすると心臓病を懸念し、足が重いと脚気じゃないかと想う。眼が腫れボッタイとか、腰が重いと腎臓ではないかと疑う。
女などは腰や下腹などが痛かったり、冷えたり、白帯下が下りたりすると、子宮が悪いのではないかと苦労し、子供が元気がないと大病が発る前兆ではないかと心配する。というようにザットかいただけでも此位だから、今日の人間が如何に病気を恐れ、怯えているかは想像に余りある。
そうして一度病気に罹れば医者に行き、薬を服むという事は、常識となっているが、よくも之程迄に医学を信じさせられたものと感心せざるを得ないのである。とはいうものの私としても昔の自分を考えたら、人の事など言えた義理ではない。斯ういう事があった。確か三十歳前後の頃だと思うが、信州の山奥の或温泉場へ行った時の事だった。旅館に着くや否やイキナリ女中に向って「此温泉場にはお医者が居るか」と訊くと、女中は「ハイ、一人居ります」。私「普通の医者かそれとも学士か」。女中「何でも此春大学を出たとかいう話です」。それを聞いた私は、之なら二、三日位安心して滞在出来ると、腰を落着けたのである。
処が其後世間には私と同じような人もあると聞き私は変っていない事を知った訳である。又斯ういう事もあった。人間はいつ何時病気に罹るか分らないから、そういう場合夜が夜中でも電話一本で飛んで来て呉れるような親切なお医者さんを得たいと思っていた処、恰度そういうお医者さんが見付かったので、出来るだけ懇意にし、遂に親類同様となって了つた。現在の私の妻の仲人は、其お医者さんであった位だから、如何に当時の私は、医学を信頼していたかが判るであろう。
従って、今日一般人が医学を絶対のものと信じているのもよく判るのである。処が其医学なるものは、実は病気を治す処か、其反対である事を知った時の私は、如何に驚いた事であろう。然し之が真理であってみれば、信ずる外はないが、そんな訳で現代人が医学迷信に陥っているのも無理はないと思えるのである。忌憚なく言えば自分自身の体を弱らせ寿命を縮められ乍ら、医学は有難いものと思い込み、それに気がつかないのであるから何と情ない話ではないか。従って此迷信を打破する事こそ、救世の第一義であらねばならない。といっても之を一般人に分らせる事は実に容易ならぬ問題である。
前述の如く医学迷信のコチコチになり切っている現代人であるから、実際を見聞しても、自分自身や近親者の難病が浄霊によって治ったとしても、直に信じ得る人と、容易に信じられない人とがある。だが大抵な人は医学でも凡ゆる療法でも治らず、金は費うし、病気は益々悪化する一方で、遂に生命さえも危い結果、中には自殺を計る者でさえ、偶々浄霊の話を聞いても、容易に受入れられない程、医学迷信に陥っている現在である。然し絶体絶命の断末魔とて、茲に意を決し、疑い疑い浄霊を受けるが、其時の心理状態は最後に載せる報告にも沢山あるから、読めば分るであろう。
以上は、現代人が如何に病気を恐れているかという事と、医学を如何に信頼しているかという事で、前者は全く医学では治らないからでよくある事だが、一寸風邪を引き、熱でも高いと之は大病の始まりこれではないかと案じるが、其半面之しきの風邪位が何だと打消そうとするが、肚の底では万一の心配も頭を擡げて来る、というのは誰しも経験する処であろう。之は全く医学そのものに、全服的信頼を措けないからである。
処が、本当に治る医学としたら、風邪や腹痛などは簡単に治るし、名の附くような病でも適確に診断がつき、其通りになるべきで、如何なる病気でも、之は何が原因で今迄の療法のどの点が間違っているか、どうすれば治るか、予後はどういう風になるか、命には別状ないかあるかも手に取るように判り、病人に告げると其言葉通りになるとしたら、誰しも医学に絶対の信頼を払い、病気の心配などは皆無となるのは勿論、病気は浄化作用で、体内の汚物が一掃され、より健康になる事が分る、としたら寧ろ楽しみになる位である。というのが真の医学である。
では此様な夢にも等しい治病法がありやという事である。処が驚くべし之が己に実現して偉大なる効果を挙げつつある現在である。そうして吾々の方では病気とは言わない、浄化という、何と気持のいい言葉ではあるまいか。然し事実もそうであるから言うのである。茲で標題の真健康と擬健康に就てかいてみるが、擬健康とは前述の如く、固結毒素があっても浄化が発生していない状態であり、真健康とは毒素が全くない為、発病しない状態である。然し後者のような人は恐らく一人もないであろうし、健康保険制度も其不安の為に出来たものであろう。
右の如く現代人の殆んどは擬似健康者であるから、大抵の人は何等かの持病を持っている。少し仕事をすると、直に頭痛や首肩が凝ったり、一寸運動が強いと息が切れたり、微熱が出たりする。又風邪を引き易く、一寸した食物でも中毒したり、腹が痛んだり下痢したりする。年に数回以上は病臥し、勤めを休み、何年に一度は入院するというような訳で自分自身の健康に確信が持てず、常にビクビクしている。
酷いのになると矢鱈に手術をする。少し金持の中年の婦人などは、盲腸を除り、乳癌の手術をし、卵巣も除り、廃人同様な人も少なくない。又一般人でも瘭疽や脱疽で指を切ったり、片方の腎臓を剔出したり、喘息で横隔膜の筋を切ったり、脳の切開、手足の切断や、近頃は結核の手術も流行している。というように虐い事を平気でやっている。処が医学は斯うするより外に方法がないから致し方ないが、今日の人間程哀れな者はあるまい。従って之程の文化の進歩発達も、其恩恵に浴する事が出来ず、病床に悩んでいる人も少なくないのである。右の如く病気の種を有っている擬健康を無毒者となし、真の健康者を作り得るとしたら、之こそ真の医術であって、人類にとって空前の一大福音であろう。
※『文明の創造』英語版はこちらをクリックしてください。
Creation of Civilisation: Translated Edition
安心立命とは何か?
楳木先生:
ずっと拝読をさせていただいている、この『文明の創造』は、21世紀の地上天国を建設していく設計書としてメシヤ様は書かれたものですけれども、その中の科学編は来月で終わります。ですから今日拝読していただいた御教えはまさに科学編のメシヤ様のまとめとして受け止めることができるのではないかな、と思います。
まず1行目にですね、『今迄詳しくかいた如く、病気は浄化作用であり、医学は浄化作用停止を、治る方法と錯覚して来た意味は判ったであろう。』 ということです。「みんなこれは判ったかな?」ということです。「もうしっかり判りました」というふうにしておいていただきたいと思います。
それから 『之に就て今一層徹底的にかいてみるのが、世間一般の人が健康そうに見えて、兎も角働いてゐる人の其殆んどは毒素を保有してゐながら、強く固結してゐる為、浄化作用が起こらない迄である。』 ということですので、よく「あの人は薬一杯飲んでいるけど、なかなか浄化(病気)しなくて元気だよね~」という話が信者さんの間で出たりします。こういう時にはこの文章を思い出していただきたいと思います。毒素を保有していても浄化が起こらないと健康そうに見えるということを、メシヤ様は『擬健康』とおっしゃっているわけですので、この点をしっかり分かっておかないと、人々をお救いさせていただくということが、なかなかできにくいところがあります。
それから次にメシヤ様が細かくいろいろと昭和27年当時の心配事をずっと列挙して下さっております。実はこの病気というのが、病気の真の原因が分かっていないために『安心立命(御教えへ)の生活』ができないんだということであります。そこへいくと私達は「病気の真の原因」というのが分かるのと、その浄化作用を促進させて健康維持するという「浄霊法」というのをメシヤ様から授けていただいておりますので、この2つを手にしているということが、実は『安心立命の生活』ができるということであります。実はこの病気というのが、病気の真の原因が分かっていないために『安心立命(御教えへ)の生活』ができないんだということであります。そこへいくと私達は「病気の真の原因」というのが分かるのと、その浄化作用を促進させて健康維持するという「浄霊法」というのをメシヤ様から授けていただいておりますので、この2つを手にしているということが、実は『安心立命の生活』ができるということであります。病気が怖いとですね、ちょっと痛かったりすると、現代では “癌ではないだろうか?”というようにすぐ頭の中で考えてしまいます。そうすると、いつも不安な状態になっていくということでありますので、“これは今ここの毒素が溶けているんだ”というふうに解釈すれば、“あぁ有難いことなんだ”というふうに捉えて、感謝の生活ができますけれども、そういうことを知らないと、“あぁまたどこか悪くなったんではないか?”というふうに考えてしまうところがあります。
ですから、安心立命な生活ができない最大の原因は「病気の真の原因」が分からないからでありますので、私達はその原因をメシヤ様から教えていただいているので、安心立命の生活に一歩ずつ踏み込んでいくことができるんだというふうに、まず前半では受け止めておいていただきたいと思います。
それから次264ページにいきますと、最初にですね、『病人に告げると其言葉通りになるとしたら、誰しも医学に絶対の信頼を払ひ、病気の心配などは皆無となるのは勿論、病気は浄化作用で、体内の汚物が一掃され、より健康になる事が分る、としたら寧ろ楽しみになる位である。』 というふうにメシヤ様が浄化作用について御説明して下さってますけれども、浄化作用が『寧ろ楽しみになる位である。』ということですので、日々浄化をいただいている人もあるし、時々浄化をいただく人もあるんですけども、この浄化を楽しみになる位であるというところまでいくと、メシヤ様の教えがしっかり肚に入ったという境地になりますので、そうした所を目指してお互いに生活をさせていただきたいと思います。」
責任者:
ここまでで御教示いただいた要点を以下に併記(特に重要だと思われる御教示は◎に)いたします。
◎この『文明の創造』は、21世紀の地上天国を建設していく設計書としてメシヤ様が書かれたものであり、この科学編は次回で終わるので、今回の御教えはまさにメシヤ様が書かれた科学編の纏めなのだということ。
◎まず1行目で『今迄詳しくかいた如く、病気は浄化作用であり、医学は浄化作用停止を、治る方法と錯覚して来た意味は判ったであろう。』とメシヤ様はお尋ねになられているので、私達は「もうしっかり判りました」というふうにしておくのだということ。
>それからメシヤ様は、『之に就て今一層徹底的にかいてみるのが、世間一般の人が健康そうに見えて、兎も角働いてゐる人の其殆んどは毒素を保有してゐながら、強く固結してゐる為、浄化作用が起こらない迄である。』と仰っているのだということ。
>メシヤ様は、「毒素」を保有していても浄化が起こらないと健康そうに見えるということを、『擬健康』だと仰っているので、そのことをしっかり分かっておくのだということ。
◎それから次のところで、昭和27年当時の病気による心配事を列挙して下さっておりますが、実はこの病気の真の原因が分かっていないために『安心立命(御教えへ)の生活』ができないのだということ。
>しかし私達は、「病気の真の原因」というのが分かるのと、その浄化作用を促進させて健康維持する「浄霊法」をメシヤ様から授けていただいているので、この2つを手にしているということが『安心立命の生活』ができるということなのだということ。
>人々が安心立命な生活ができない最大の原因は「病気の真の原因」が分からないからなのだが、私達はそれをメシヤ様から教えていただいているので、安心立命の生活に一歩ずつ踏み込んでいくことができるのだということ。
◎メシヤ様は、『(本当に治る医学としたら、風邪や腹痛などは簡単に治るし、名の附くような病でも適確に診断がつき、其通りになるべきで、如何なる病気でも、之は何が原因で今迄の療法のどの点が間違っているか、どうすれば治るか、予後はどういう風になるか、命には別状ないかあるかも手に取るように判り、)病人に告げると其言葉通りになるとしたら、誰しも医学に絶対の信頼を払い、病気の心配などは皆無となるのは勿論、病気は浄化作用で、体内の汚物が一掃され、より健康になる事が分る、としたら寧ろ楽しみになる位である。』と仰っているのだということ。
>この『(浄化を)寧ろ楽しみになる位である。』というところまでいくと、メシヤ様の教えがしっかり肚に入ったという境地になるので、そうした所を私達は目指していくのだということ。
「メシヤ講座no.159大阪(平成26年4月分)』より抜粋つづき:
主神様の御経綸と浄化
楳木先生:
そして、そのページ後ろから5行目のところで 『茲で標題の真健康と擬健康に就てかいてみるが、擬健康とは前述の如く、固結毒素があっても浄化は発生してゐない状態であり、真健康とは毒素が全くない為、発病しない状態である。然し後者のやうな人は恐らく一人もないであらうし、健康保険制度も其不安の為に出来たものであらう。』 ということであります。ですからここで真健康と擬健康の違いというのをしっかり把握しておいていただきたいと思います。
我々はメシヤ様と御縁をいただいているということと、同時に今の主神様の御経綸の中で火素が増量しているために浄化作用が起きているので、火素が増量する中で自分自身が浄化作用を許されていっているという、そういうことが分かっておかないと、東○之光教団が経綸、経綸というような経綸の捉え方になってしまいますので、“経綸というのは、今の火素が増量しているために、毒素がある場合には浄化をいただいて外へ排泄していただけることが今の経綸なんだ”というふうに捉えていかないと、経綸というのを(人間がコロコロと)変更しながら出てくるというような捉え方をしてしまうと、主神様の御経綸というのがしっかり捉えることができませんので、そうしたところをこの御教えを拝読しつつ、しっかり肚に入れておいていただきたいと思います。
それから最後のページ266ページ1行目に 『従って之程の文化の進歩発達も、其恩恵に浴する事が出来ず、病床に悩んでゐる人も少なくないのである。』 と。これは当時の医学に対する批判をしているわけですね。
『右の如く病気の種を有ってゐる擬健康を無毒者となし、真の健康者を作り得るとしたら、之こそ真の医術であって、人類にとって空前の一大福音であらう。』 ということでありますので、メシヤ様がこの無毒者を作るということを取り組んでいくので、これが一大福音であるということであります。(後略)」
責任者:
ここまでで御教示いただいた要点を以下に併記(特に重要だと思われる御教示は◎に)いたします。
◎メシヤ様は、「擬健康とは、固結毒素があっても浄化は発生していない状態であり、真健康とは毒素が全くない為、発病しない状態である。」と仰っているので、私達はしっかりと「真健康」と「擬健康」の違いを把握しておくのだということ。
>私達は、メシヤ様と御縁をいただいているのだということと同時に、今の主神様の御経綸の中で火素が増量しているために浄化作用が起きているので、そうした火素が増量する中で自分自身が浄化作用を許されていっているのだということを分かっておくのだということ。
>『経綸』を人間がコロコロと変更させながら出てくるというような間違った捉え方をしてしまうと、主神様の御経綸というものをしっかり捉えることができないのだということを、この御教えを拝読しつつ、しっかり肚に入れておくのだということ。
◎メシヤ様は、『従って之程の文化の進歩発達も、其恩恵に浴する事が出来ず、病床に悩んでゐる人も少なくないのである。』と当時の医学に対する批判をされているのだということ。
>そしてメシヤ様は『右の如く病気の種を有ってゐる擬健康を無毒者となし、真の健康者を作り得るとしたら、之こそ真の医術であって、人類にとって空前の一大福音であらう。』と仰っているので、メシヤ様の無毒者を作るという取り組みが私達人類にとって「一大福音」であるのだということ。
「メシヤ講座no.159大阪(平成26年4月分)』より抜粋つづき:
霊科学進展の御経綸
楳木先生:
また医学では、『文化の進歩発展も、其恩恵に浴する事が出来ない』ということですけども、これからはですね、文化の進歩発展が恩恵に浴する時代になってきますので、その一つが昨日から今日も朝からワイワイ騒いでいるSTAP細胞問題でもありますし、iPS細胞問題でもあります。先般NHKスペシャルで細胞についてやってたの誰か見た人いますか?○○さん見た?」
受講者:
ないですけれども、
楳木先生:
何回目を見た?」
受講者:
3回目はしっかり見たんですけど、1回目と2回目はちゃんと見てないですけど。
楳木先生:
あ~3回目を見た。じゃあ3回目を皆に説明してあげて(笑)。」
受講者:
いや~(笑)すごい印象に残ったのが、やっぱり山中教授がいろいろ研究しているけれども、細胞というのは本当に素晴らしいと。神様の領域で、自分等がしている研究なんて神様から見れば本当にちょこちょことやっているようなものだと言われたのを聞いて、やっぱり研究すればするほど自然界の素晴らしさというのを、そういう偉い人達は感じているんだなぁということを思わせていただきました。
楳木先生:
あの山中教授ね、iPS細胞を作りだした山中教授、あの人が全編通して一番訴えたのは何かというと、我々の体は60兆個の細胞で成り立っているけど、その細胞一つ一つが実は意思を持っていると。その意思に沿って我々の体というのが成り立っている。いろんな適応したりしながら細胞が動いてくれているおかげで人間の体は成り立っているんだと。しかしその細胞自体は、「そんな素晴らしい細胞は誰が創ったんですか?」って聞いてたでしょ?そしたらその時に明確に山中教授は「神様以外にはありません。」とおっしゃったんです。科学者が到達した存在は神様なわけです。
だから今そういう時代をまさに迎えているということです。だからそういう科学者達の研究で得た成果というのが、メシヤ様の教えのこれから裏付けになっていく、非常にいい時代になってくるということですね。それからシリーズ3回目のテーマは何でしたか?」
受講者:
老いでした。
楳木代表:
それは最終シリーズです。その前の回はオキシトシン細胞というね、オキシトシン細胞というと聞いたことあると思うんですけど、例えば人間が産まれてきて男の子と女の子は思春期までは成長がほぼ一緒な状態で成長してきます。しかし思春期を迎えた時に女性は女性らしい体になって、出産ができる体を作り上げていきます。男性も男性らしい体になってきます。この思春期の時に脳の下垂体から分泌されるオキシトシン細胞というのがずっと出て来る。それが出て来るから女性は胸が膨らんで来る、胸が膨らむ理由というのは胸の中に脂肪分とそれから乳腺というのが、急にずっと出来てくるわけなんでね。そういうものが、その指示によって出てくるんだと。それから子宮と卵巣がキチンと形成されていくのも、その指示でできてくると。じゃあ実際にいざ妊娠して10ヶ月経った時にどうして子供を子宮から産み落とすことができるかと説明してたでしょ?」
受講者:
すみません。ちゃんと見てないんです。洗い物したりとかしながら見てたもんですから・・。・
楳木先生:
ああいうものを見る時には、洗い物しちゃいけません。こういう紙をもって書きながらね。出産期を迎えていよいよお腹が出産の準備ができた時に、またオキシトシン細胞がだぁーと出て来るそうです。そうして出て来ると、一番最近子供を産んだ人はあなただね。産む時に陣痛が始まったでしょ?陣痛とは何なの?」
受講者:
え~と子宮の収縮ですか。
楳木先生:
子宮の収縮でしょ。子宮の収縮はどうやって起きる?ちゃんと見てたんでしょ?」
受講者:
何か一杯指令が出るんですよね。
楳木先生:
うん、どんな指令が出るの?」
受講者:
何か元に戻るという指令かな?
楳木先生:
違います。」
受講者:
あははは。
楳木先生:
オキシトシン細胞がまた分泌されて子宮を収縮させるわけ。そして収縮を通して子供を外に押し出そうとするわけ。それで一遍に収縮させてしまうと下の方の準備ができないので、間隔をおいて収縮させながら出ていく準備をずっとしていく。そして下の方が軟らかくならないと、広がって出て来れないのでね。そういうことを、だからオキシトシン細胞が○○さんの子宮を収縮させて子供を外に出そうとしてくれたわけですね。それで実際産んでしまった後、何分後に子供見た?もう3人目だから新鮮味がなかったかもしれないね。子供を見た瞬間どうだった?」
受講者:
感動しました。
楳木先生:
何に?どんな感動をした?“よく出てきたね”とか“お腹の中でよく成長してくれたね~”とか、こう愛しさとか、慈しむ気持ちとか、そういう想いが出るでしょ?“もうこの子は絶対守らないといけない”という想いが出る。この想いはどこから出てるの?○○さん、これがどこから出てるか説明してたでしょ。これもオキシトシン細胞がその感情をずっと創り上げていくわけですね。そういう説明だったでしょ?私が説明すると思い出すでしょ?今度出て来るとそういう慈しむ気持ちとか、愛おしい気持ち、いわゆる母性愛の愛の感情がずっと出て来る。そのオキシトシンによって出て来るわけです。
そして次は赤ちゃんが泣いた時、旦那は目覚まさないでしょ?でも母親は赤ちゃんが泣くとすぐ目を覚ます。これは旦那さんと母親の差は何か?男はその時オキシトシンは出て来ないので、敏感にならない。ちょっとした泣き声でぱっと目が覚めるというのはオキシトシンが分泌されてるから。もう赤ちゃんのちょっとした声に敏感に反応できるようになっているんだという、そういう説明をしてたでしょ?そうすると、一緒に女性の小説家が出てたでしょ?「じゃあ我々の体というのは、全部そういう分泌物で支配されているんですか?つまり人間というのは、分泌物で支配されているとは情けないですね。」というような話をしたでしょ?山中教授に問いかけたでしょ?これは非常にいいことを言ってる。宗教の必要性があるかないかという質問なわけなので、・・そうでしょ?人間は全部物質で支配されている。それではホルモンとかあるいは酵素とか分泌物によって支配されていて、感情もそこから出ているのかというふうな質問をして、「小説家としてはそんな話を聞くと大変残念だ」というふうに話してたでしょ?
それに対して山中教授は何て答えてた?これね、実にメシヤ様の教えを読んでいるんじゃないかという説明をしている、それは何をしているかというと、実はあの教授はもともと臨床医でいこうとしたけど、手先は不器用だったから手術とかうまくできないので、研究の方へ移ったんだけど、臨床医で一番最初に習ったことを覚えているわけね。
何を覚えていたかというと、オキシトシンが分泌されるのはその出産の時だけじゃなくて、どんな時に分泌されるか?、歳をとってもオキシトシンは出て来るんだと。例えば歳をとって社交ダンスをして、女性と男性が手をきちんと握り合う、その触れ合った時にもその時にもオキシトシン細胞が分泌されると。それで若いカップルは手を繋いだりした時にそういうものが分泌するというような、これが親愛の情が出たり、相手は敵ではないんだというのが分かったりする。そういう物質なんだと。それで医者の世界でも、実は最初に患者さんの目を見つめなさいと、まず相手の目を見つめて診察をするということが一番大事だということが教えられるんだと。しかし大半はもう忘れてしまうんだと。歌でもあるよね、「目と目で通じあう~♪」ってね。」
受講者:
(笑)
楳木先生:
これは大切なことなんだと。医者の世界でも患者さんの目を見て、信頼関係を生むためには、目と目を通じないと、見つめ合わないといけないんだ。
そして次に昔から「手当て」と言ってたように、相手の体に触れていかないと、医者というのは駄目なんだということを、最初に教えられたんです、と。そのことを自分はずっと大事に思ってきたんです、という話をしてたでしょ?
それと同時にですね、山中教授が言ってたのは、さっきの作家の質問に対して、「すべて分泌物によって支配されているのでは、実は違うんです。努力をすることによって、こういうものが分泌される(努力は報われる)ということが、最近分かってきた。ですから心掛けることによってそういう分泌物が出るということが最近分かってきているんです」と。だからどこまでも『霊主体従の法則』、これは言ってないですよ、『霊主体従の法則』とは言ってないけども、心掛けたり、努力をすることによって、そうしたいい分泌物が出るということが体の中では分かって来ているんだと。そしたらその作家も「分かりました、良かったです。」と安心してたわけです。
実は時代の最先端で小説家として成功している人達、科学者の人達が、実はそこで語り合っているのはメシヤ様の教えの『霊主体従の法則』や『霊体一致の法則』を話し合っているわけです。研究したり、本が売れてる人達、みんなの心を掴んで本を書いている人達も、実はそこで今メシヤ様の教えにやっと辿り着こうとしている時代を迎えているんだというふうに考えていただいて、ああいう番組に出会ったら、もう何でもいいから書いて、忘れないようにする。(後文割愛)
話が少し余談になりましたけど、科学者達の研究というのは実はメシヤ様の教えを実証している形で時代が今進んでいっているので、是非そういう報告なり、情報番組があった時には、できるだけメモを取りながら見ていただいて、御教えに繋げて行くような生活をしていただければ大変有難いと思いますので、最初にそうしたことを確認させていただいて、いつものように質疑応答に入りたいと思いますのでよろしくお願いします。半分質疑応答みたいな感じでしたね。」
(後文割愛)
責任者:
『(医学では)文化の進歩発展も、其恩恵に浴する事が出来ない』とメシヤ様は仰っていますが、これから(現代)は、文化の進歩発展が恩恵に浴する時代になってくるのだということを、平成26年当時のNHKスペシャルで放送された細胞についての特集を基にしてここでは御教示いただいております。要点だと思うところに下線を引きましたので各自拝読をお願い致します。
編集後記
責任者:
今回は、「真健康」とは毒素が全くない為、発病しない状態であり、「擬健康」とは、固結毒素があっても浄化が発生していない状態なのだということで、「真健康」と「擬健康」の違いを学びました。そして、メシヤ様と御縁をいただいている私達は、今の主神様の「御経綸」の中で火素が増量しているために浄化作用が起きているので、そうした火素が増量する中で浄化作用を許されていっているのだということを分かっておくのだということ。又、(昭和27年当時に於いても)現代に於いても病気の真の原因が分かっていないために人々は「安心立命の生活」ができないのだということ。しかし私達は、メシヤ様の御教えによって「病気の真の原因」が分かるのと、浄化作用を促進させて健康維持する「浄霊法」を授けていただいているので、「安心立命の生活」ができているのだということを御教示いただきました。メシヤ様が『病気は浄化作用で、体内の汚物が一掃され、より健康になる事が分る、としたら寧ろ楽しみになる位である。』と仰っているような境地を目指しながら日々を送って参りたく思います。それでは、良い休日をお過ごしください。有難うございました。
※責任者より
引用したメシヤ様の御教え、「メシヤ講座」は当時の文章をそのまま抜粋させていただいています。下線や太字の表記、()内の表記、御教えの典拠は、責任者が加筆しております。ご了承ください。
引用した「メシヤ講座」全文はこちらから覧いただけます。
