(御教え)
「子供の性質や容貌が、父母の何れかに似たり、また何れにも似ない場合がありますのは如何なる訳でしょうか。」
『これはやはりその時によりますね。例えば妊娠中に母が、家の中で父とよく会っている時は、父の顔に似ますが、父が外にでたりしていない事が多いと、始終母のそばにいるひとに似てくるのです。妊娠中美人の絵や偉い人の画像をよく掛けますが、やはり始終見ていると似てくるからですね。だから胎教で母が美人の顔をいつも見ていると、生まれてくる子は美しいと言うのは意味がありますよ。妊娠中に(信仰雑話)や(地上天国)を読むのは非常にいいですね。それが子供の魂に影響して心のいい子が出来ますよ。マア、たまには父親が(この子は自分の子のはずだが自分に似ていない、どうも変だ)何て事もありますがね。(爆笑)』