7f-5、死亡胎児に関して

(御教え)

「三十歳の婦人、現在妊娠六ヶ月ですが、腹部膨満せざる為医診を受けたところ、三ヶ月位で死亡しているから手術せよと迫られましたが、本人は何ら苦痛なきため、手術を不安に思い御浄霊を希望しております。もし死亡しておりましても御浄霊により排出されましょうか。なおこの婦人は二児あり、流産を一回致しました。」

『これは本当に死んでても、浄霊すればでてきますよ。それから古血が固まっていてこうなることもあるし、仮想妊娠という事もありますから、こんなこんな事も考えにいれるべきですね。仮想妊娠(想像妊娠)なんておもしろいもので、(産まれるか産まれるか)と思っているとお腹が大きくなるのですからね。空気も入っていないのにね。』