7s-4、産後の子宮の収縮について

「御垂示録」3号、昭和26(1951)年11月25日発行

「今日の御伺にありましたリンパ線を切った者ですが、お産の時、新しい産婆さんは腹部を冷やすと言うのでございますが。」

『その時子宮を収縮させて仰向けにしているから、それが腰に垂れてくるという事がありますね。収縮が遅いほうが良いですね。早いと血が残っているまま収縮するからね。馬鹿なものですよ。子宮の、その方は直治ります–溶ければね。何時までもあるというのは、こっち(リンパ線)の方ですね。』