おかげばなし 自観叢書第4篇、奇蹟物語『おかげばなし改題』 昭和24(1949)年10月5日発行 「紅蓮の直中より救はる」 「屋根から落ちても無事」 「九死に一生を得て」 「列車に激突――微傷一つ負わず救はる――」 「軒先迄燃え焼失を免る」 「水禍より逃れて」 「震禍を免る」 「交通事故の奇蹟、自動車に轢れてカスリ傷一つ」 「漁の不思議」 「瓦カマドに浄霊――等外品なしの上成績得る――」 「林産物の御利益――素人で三十八俵の炭焼に成功――」 「病貧の御救い――今は明るく感謝の生活――」 「斯んな事までも」 「盗難品が出た御利益」 「観音心と盗心」 「感謝の毎日」 「返ったリヤカー」 「危機一髪盗難を救はる」 「反抗の力空しく」 「死線を超える事幾度」 「カリエスが治る――現代医学を超えた御力――」 「六年間のカリエス救はる」 「精神病が全快す――人生を取戻した復員者――」 「小児麻痺より救はれて」 「御力に死者蘇る」 「萬人に一人の病――リチャード氏病がなほる――」 「御教えに深き感謝――病名不明の「けいれん」より救はる――」 ※責任者: 「おかげばなし」中の筆者のお名前はイニシャル表記にし、住所は地域のみの表記にしました。