研鑽資料no.176(2026年3月)

3月に向けての学び

はじめに

責任者:

寒さの中にも春を感じる時期になりました。皆様におかれましては、お元気でお過ごしでしょうか。世間では、衆議院選挙が自民党の圧勝で終わり、総理大臣指名選挙などを行う特別国会を2月18日に召集するということです。又、冬季オリンピック2026、ミラノ・コルティナオリンピックが2月6日に開幕し22日までの17日間の予定で実施されており、その様子などが話題に上がっております。

さてそれでは引き続き、「文明の創造」より学んで参りたく思います。よろしくお願い致します。

 

「メシヤ講座no.154大阪(平成25年11月分)』より抜粋:

<今月の御教え>

『婦人病』

「文明の創造、科学篇」昭和27(1952)年

一口に婦人病といっても、種類の多いのは衆知のごとくであるが、何といっても子宮病が主であろう。子宮の役目としては、月経と妊娠の二つであるが、月経についての病気といえば、まず月経痛と月経不順であるが、前者は月経時、一日ないし数日にわたって、多少の痛みがある。これは何が原因かというと、経血が喇叭(らっぱ)管を通ろうとする際、喇叭管の入口が狭いので、拡がろうとするその痛みである。なぜ喇叭管口が狭いかというと、下腹部のその辺に毒結があり、圧迫しているからで、これを溶解排除させれば容易に治るのである。もちろん医学ではどうにもならないので、長年苦しんでいる女性もよくあり、実に可愛想というの外はない。

また月経不順と一口に言うが、これには遅れ勝ちと不規則なのと、経血の多い少ないとがあるが、この原因のほとんどは貧血及び濁血のためであって、真の健康にさえなれば必ず順調になるのである。ここで是非知っておかねばならない事は、結核患者の月経異常である。これは月経が普通にある間は、病気は軽い証拠で、決して心配はないが、病気が進むに従い貧血し漸次量が減って遅れ勝ちとなり、末期に至ると例外なく無月経となるのであるから、婦人患者の結核の軽重を知るには、月経によるのが最も正確である。ついでに今一つの関連した事であるが、病気が重くなり、月経が減る頃は陰毛まで抜け、最後には無毛となる者さえある。

次は妊娠であるが、これは婦人にとっては病気ではなく、むしろ健康な証拠であるが、近頃は妊娠するや婦人の多くは、喜ぶよりも反って恐れたり心配したりするが、これも一面無理はない、なぜなれば妊娠中色々な故障や病気が起り易いからで、大抵の人は悪阻(つわり)の苦しみはもちろん、結核、バセドー氏病等のある人は、医師は危険であるとして、人工流産させたり、また人によっては出産となるや、難産の場合さえあるので、本当に安心の出来る人などまずないといってもよかろう。これについて考えなければならない事は、右のような種々の障害は実は変則であって、恐らく昔の婦人はそういう事は余りなかったようで、記録等にも見当らないのである。としたら医学の進歩とは逆効果で、理屈に合わない話だが、これがすなわち医学の盲点である。逆効果とは全く薬剤のためであって薬剤多用者程成績が悪いのである。しかも自分ばかりではなく、早産、死産の外、生まれた赤ん坊にまで影響するので、近年多い弱体嬰児(えいじ)や発育不良がそれである。そうして本当から言えば婦人が妊娠し、子を産むという事は、婦人に与えられた立派な役目であるから順調に経過し、無事に出産するのが当然であり、故障など起るはずがないのに、起るというのはそこに何らか間違った点があるからで、その間違った点に気が付き改めればいいので、今それらについて詳しくかいてみよう。

妊娠の場合、最も悩みとされているのは悪阻であろう。この症状は今更説明の要のない程誰も知っているが、重いのになると生命までも危なくなるので、仲々馬鹿にならないものである。この原因も医学では判っていないが、これは至極簡単な理由である。すなわち子宮が膨脹する場合邪魔しているものがある。それは臍部から胃にかけての毒素の溜結で、それが膨脹のため、その排除作用が起る。これが悪阻であって、何よりも頻繁な嘔吐によってそれが排除されるのである。この毒素は然毒と薬毒とであって、出るだけ出てしまえば完全に治るが、医学では原因も判らず、判っても出す方法がないから、気休め程度の手段か、堕胎させる以外方法はないのである。

その他よくあるものに妊娠腎がある。もちろん症状は浮腫(むくみ)であるが、これは医学でも言う通り、腎臓障害すなわち腎臓萎縮である。この原因もさきにかいたごとく、平常から腎臓背部に毒結がありその圧迫があるところへ、妊娠のため前方からも圧迫されるので、腎臓は言わば挟み打ちとなって萎縮し、全部の尿が処理されず、溢れて浮腫となるのであるから、背部の毒結を浄霊溶解すれば、腎臓の負担が軽くなり、治るのは当然である。ところが医学ではどうする事も出来ないので、重症の場合親の生命には代えられぬとして人工流産させるが、せっかく出来た大切な赤子を犠牲にするのだから、実に気の毒な話である。しかもこの時は大抵八、九ケ月頃であるから、なおさら親は悲嘆に暮れるのである。

ここで妊娠についての医学の考え方についてかいてみるが、前述のごとく結核やバセドー氏病等の病気のある婦人に対し、危険として流産させるのは大いに間違っている。何となれば妊娠するという事は、その人の健康状態が無事に出産出来るだけの体力があるからで、言わば母になる資格が具(そなわ)っている訳である。そうでなければ、決して妊娠するはずはない。これらも医学の考え方が唯物一方に偏しているからで、人間本来の神性を無視し、動物と同一視する誤りである。これは理窟ではない。私は今まで右の理由によって、妊娠した婦人に、どんな持病があっても差支えないと、ただ浄霊だけでことごとく無事に出産させ、一人の過ちさえなかったのである。この事だけでも、医学の考え方を、大いに変えなければならないと思うのである。

次に婦人病の個々についてかいてみるが、何と言っても子宮の病が王座を占めている。まず子宮内膜炎であるが、これは子宮の内壁に加答児(カタル)が出来る。つまり毒素が下降して、子宮内壁から排除されようとする湿疹のようなものであり、今一つは下降毒素が内壁の粘膜を刺戟し、加答児を発(おこ)させるので、どちらも気長に放っておけば必ず治るのである。ところが滑稽なのは、この際よく掻爬(そうは)をするが、これは何にもならない。というのはホンの一時的の効果で、毒素のある間は後から後から汚すからである。これについて私はいつもいう事は、子宮掻爬は歯糞を除るようなもので、物を食えば直に汚れると同様で、それも歯を磨くくらいの簡単な事ならいいが、婦人として最も羞恥の場所を指で触れさせるのであるから、断然廃めた方がいいと思う。また子宮実質炎というのは、子宮の周囲に毒素溜結し、それに浄化が起って、微熱、軽痛、不快感等で、これも放っておいても治るが、浄霊すれば短期間で全治するのである。

よく不妊娠の場合、子宮後屈とか前屈とかいって手術を勧めるが、なるほどこれは子宮の位置が不良となり、子宮口が外れるので、妊娠不能となるのは、医学のいう通りである。では前後屈の原因は何かというと、毒素溜結が子宮の前か後からか圧迫するためで、医学は手術によってその毒素を除り、一時は正常な位置に復すが、日を経るに従い再び毒素が溜結、元通りになるので、一時的効果としたら、大袈裟な手術までするのはツマラヌ話である。今一つ考えて貰いたい事は、よく医学の診断で、後屈のため妊娠不能と云われた者が、手術もせずそのままにしておいて、妊娠した例もよく聞くのである。以前私は大学病院でそういわれた婦人が、その後三人の子を生んだという事を本人から聞いたのであるが、これなども医学の研究がまだ不充分であるからで、多くの人に迷惑をかける以上、充分確信を得るまでは、言わない方が良心的だと思うのである。

次は子宮癌であるが、真症は滅多にないもので、普通医師から子宮癌の診断を受けた者でも、ほとんど癌ではなく、子宮外部に溜った濁血の塊である。そうして医学では更年期以後出血がある場合は、まず癌の疑いを起せと言われるそうだが、私の経験上この説は誤りである。なぜなればその年頃癌と診断された患者を、今まで幾人も浄霊したが、間もなく大量の出血があり、癌とされていた手に触るる程の塊も消散してしまうからである。これによってみても子宮癌と診断された患者は、ほとんど経血の古い塊と思えば、まず間違いあるまい。これらも医学が今一層進歩したら必ず分る時が来るに違いない。

次に子宮筋腫であるが、これはその名のごとく子宮を牽引している両側の筋が、腫れるというよりも、その一部に固結が出来るので、その浄化による苦痛であって、医療は手術によって除去するが、幸いそれで治る場合もあるにはあるが、多くはその付近に再発しがちである。この病気も浄霊によれば根治されるが、相当日数を要するものである。

次に卵巣の病気であるが、これはほとんど卵巣膿腫と卵巣水腫とであって、症状もよく似ている。ただ固い柔らかいがあり、人により軽重の差もはなはだしい。従って悪性かまたは医療の結果によってはすこぶる膨大となり、臨月よりも大きくなる場合がある。医療では手術によって割合容易に除去され得るが、これで卵巣だけの病気は治るが、他に影響を及ぼすから厄介である。最も始末の悪いのは性格が一変する事で、一つなら左程でもないが、二つとも除去されると、ほとんど男性化してしまうと共に、一生涯不妊となるのは言うまでもない。この外目に障害を起す事もあり、盲目同様になる者さえある。また何となく身体全体が弱り、人生観まで変って、陰欝(いんうつ)になったり自棄的となったりする。現在医学では手術より方法がないから止むを得ないが、これも浄霊によれば完治するのである。原因は薬毒と萎縮腎による余剰尿が溜るので、前者は膿腫となり、後者は水腫となるので、いずれも腎臓の活動を促進させれば治るのである。

ここで婦人病について、根本原因を書いてみるが、もともと婦人病の一切は、体内に保有している毒素が、漸次下降するためであって、下腹部に溜れば子宮、卵巣、喇叭管、膀胱等の障害となり、なお下降すれば痔疾、並びに一般陰部の病原となるので、これらは後にかく不感症の原因中に詳説するから、ここでは婦人によくある白帯下(こしけ)についてのみかいてみるが、元来婦人の白帯下は非常に多いもので、随分悩んでいる人もあるが、実はこれは非常によいのである。というのは諸々の毒素が液体となって排泄されるからで、出るだけ出れば下腹部全体は、非常に快くなるものである。それを知らない医師も一般人も心配して停めようとするが、これが最も悪く、反って病気を保存させるようなものであるから、注意すべきである。

次に近来大分喧(やかま)しく云われているものに彼の不感症があるが、これは医学でも全然判っていないし、婦人にとってはこれ程将来の運命に関わる重要なものはないから、なるべく詳しくかいてみよう。人も知る通りせっかく結婚しても、何より肝腎な夫からの愛情を受入れ難いので、どうしても夫婦円満にゆかず破綻を生じ易いのである。そうでなければ夫は外に愛人を作ったり、また不妊になったりするので、結局不幸な運命になる婦人が案外多いようである。としたら何としても全治させなければならないが、困った事にはこれを人に相談する訳にもゆかずといって医療では全然治せないから、満足な家庭も作り得ず、独身者より外(ほか)道はない事により、独り悶々の日を送っている女性も少なくないようで、実に同情に堪えないのである。ところが浄霊によれば必ず治るのであるから、女性にとってこれ程の大きな福音はあるまい。ではまずその原因その他についてかいてみるが、一番の原因は言うまでもなく萎縮腎であって、腎臓は医学でもいうごとく、ホルモンの製造元であるから、腎臓が萎縮すれば活動が鈍り、ホルモンが不足となる。それはさきにかいたごとく、腎臓背部にある固結のためであるから、それを溶かせば治るのである。また今一つの原因は、陰部を中心に周囲全体に絶えず下降する毒素が溜る事である。そのため下腹部に溜れば、前述のごとく子宮はじめ、種々の障害となり、なお下降すれば痔疾、膣痙攣、掻痒症、粘膜の加答児(カタル)、尿道障害、全面的湿疹や糜爛(びらん)、痛み、臭気、不快感等に苦しむのである。特に摂護腺部に腫れや固結が出来たり、左右のいずれかの大小陰唇部に毒結が出来、それが鼠蹊部にまで及んで、足の運動を妨げられたりする。特に摂護腺部の故障は大いに悪いが、これらすべての診断は、自分自身で押してみればよく判る。必ず痛みまたは塊がある。といっても場所が場所だけに、浄霊も自分かまたは夫に行って貰えば、それで結構治ってゆくのである。但し相当長引くから、そのつもりで気長に根気よくやれば段々快くなってゆき、希望も湧くと共に、必ず全治するものである。以上のごとくであるから、この事を知ったなら、いかに天下の女性は喜ぶであろうか、これ程素晴らしい救いはないであろう。

 

楳木先生:

いま拝読していただいた婦人病の御論文から、病気の原因である「毒素の溜まり方」をしっかり学んでいただきたいと思います。毒素には先天性毒素と後天性毒素とがあり、そしておよそ15、16種類の病名、症状とそれらの原因について御示し下さっております。根本的な原因については、211ページに、『茲で婦人病に就いて、根本原因をかいてみるが、元々婦人病の一切は、体内に保有している毒素が、漸次下降する為であって、下腹部に溜れば子宮、卵巣、喇叭管、膀胱等の障害となり、尚下降すれば痔疾、並びに一般陰部の病原となるので、此等は後にかく不感症の原因中に詳説するから、茲では婦人によくある白帯下に就いてかいてみるが、』 というふうに書かれています。

この『文明の創造』の『科学篇』前半では上半身の病気に触れて、先月は下半身の病気と痔疾に触れてきまして、今月は『婦人病』ということですが、肩からおおよそ下の所に溜まった毒素が排泄する場合、毒素の溜まり方によってどういう病気になるかということを解説して下さっておりますので、この『婦人病』だけで毒素を捉えることなく、私たちの体内に溜めた薬毒、それから元々の然毒、それらが下降して出る時にどの位置に溜まるかによってどういう病気、症状が起きて来るんだというふうに、しっかりと把握するように努めていただきたいと思います。

本日は、御論文自体が非常に長かったので、ポイントだけ説明を・・ここのところをしっかりと頭に入れておいていただいて、御論文を単体で理解するのではなくて、私たちの中に先天性に入っている薬毒と、それから後天的に入った薬毒が溜まって、それが、排泄するところに症状として出てくるんだということを体全身で理解していくように努めていただきたいことをお願いをさせていただいて、いつもの様にですね、質疑応答に入りたいと思います。」

 

責任者:

ここまでで御教示いただいた要点を以下に併記(特に重要だと思われる御教示は◎に)いたします。

◎この『婦人病』の御論文から、病気の原因である「毒素の溜まり方」をしっかり学ぶのだということ。>この御論文でメシヤ様は、毒素には「先天性毒素」と「後天性毒素」とがあるのだということ、そしておよそ15、16種類の病名と症状とそれらの原因について御示し下さっているのだということ。

>婦人病の根本的な原因についてメシヤ様は、『…元々婦人病の一切は、体内に保有している毒素が、漸次下降する為であって、下腹部に溜れば子宮、卵巣、喇叭管、膀胱等の障害となり、尚下降すれば痔疾、並びに一般陰部の病原となる…。』というふう仰っているのだということ。

◎メシヤ様は、肩からおおよそ下の所に溜まった毒素が排泄する場合、毒素の溜まり方によってどういう病気になるのかということを解説して下さっているのだということ。

>私達は毒素を「婦人病」だけで捉えるのではなく、体内に溜めた薬毒、それから元々の然毒、それらが下降して出る時にどの位置に溜まるかによってどういう病気、症状が起きて来るのだというふうに、しっかりと把握するように努めていくのだということ。

>私達は御論文を単体で理解するのではなく、この御論文で学んだことの要点をしっかりと頭に入れて、「先天的に入っている薬毒(「先天性毒素」)」と「後天的に入った薬毒(「後天性毒素」)が体内に溜まり、その溜まった薬毒が排泄されるところに病気(症状)として出てくるのだということを体全身で理解していくように努めるのだということ。

 

「メシヤ講座no.154大阪(平成25年11月分)』より抜粋つづき:

御守護報告

支部長代理:

質疑応答に入ります前にですね、今日ですね、〇〇さんという方で〇〇○○教団の信者さんでいらっしゃいますけども、「是非、いただいたお蔭をこちらの方で発表させていただきたい」ということで、是非、皆さんにもお聞きいただきたいと思いましたので、そういうことでどうぞよろしくお願いいたします。

受講者:

○○さんが姪御さんの浄化に取り組まれた内容です。最初に姪御さん自身の書かれた原稿を読まれます。12月2日に検査の予定で、その結果が出てから原稿を書き上げる予定で、まだ、途中で終わっています。なお、姪御さんは30代女性です。

○○さん:

(以下、姪御さんの原稿を読まれる)

私は平成20年に突然眼底出血がおきたため、眼科受診したところ、「糖尿病です」と言われたので、内科で糖尿病の治療を開始し、眼科ではレーザー治療を行うも、再度出血を繰り返すため、平成21年に両眼共、硝子体手術を行いました。

しかし、その後、右眼の痛みと頭痛が起きて、「緑内障も併発している」と言われ、出血がとまらず、除去手術を行い、3度目に緑内障の手術をするも、両眼共に見えなくなってしまいました。親兄弟もいない為、5階の病室から、飛び降りて、死のうと思った事もありました。

同室者の方に「中途半端に生き延びて、寝たきりになったらどうするの?」と、いわれ、思いとどまりました。

そんな時、叔母が突然連絡をくれ、従兄弟と共に病院へ来てくれました。嬉しくて、嬉しくて、“死ななくて良かった”と思いました。

今までの生活が、一変してしまい、一人で暮らしていけないため、日常生活訓練所へ、2年間行きました。その後、叔母が反対するも聞かずに、障害者が、あんま・針灸の資格が取れる京都の学校へ行き、寮に入り学んでいました。

しかし、咳が止まらなくなり、一度家に帰り、10日程叔母に浄霊を頂き、良くなったので、学校へ行きましたが、再び咳が出てきたので、京都の大学病院に2日間入院し、平成24年10月24日大阪の病院に行こうと支払いしている際、意識を失い、その場に倒れてしまいました。

気付けば、ストレッチャーの上でした。心停止を三回起こし、救急外来で、蘇生してくれ、生還しました。

しかし、「心筋梗塞のため、手術が必要」と言われ、「3本ある動脈のうち1本が完全に閉塞しているので、人工のバイパス手術を行います」と言われました。

平成24年10月25日、叔母と従兄弟が京都迄呼ばれ、医師に説明を受けました。その日、叔母が夜中に家に帰りつき、御神前の前で、「姪が、26日手術をしますので、姪に一厘を下さい」と、必死に涙ながらにお願いしてくれました。

26日手術当日、10時40分に手術室に入り夜8時30分にICUに戻って来ました。「手術は無事成功しました。中を開けてみると、まあまあのバイパスがあったのでそれを使いました。」また、看護師さんが、「この病院で一番腕の良い先生に当たってよかったですね」と言ってくれました。“明主様はバイパスと腕の良い先生を与えて下さった”と感激しておりました。

その後、経過も順調で、11月15日に退院し、叔母の家に連れて帰ってくれました。当時、私は体重が、96kgあり、糖尿病で4年間インスリンを打っており、高血圧や、脂肪肝、腎臓、心臓、すい臓と合併症を起こしており、毎日多量に薬を内服しておりました。叔母は、“薬を飲むから、病気になり、合併症を引き起こすんだ”と思い、今迄に飲んでいた薬を全て止めさせました。健康で、一粒の薬も飲んだことのない叔母は、“こんな大きな体で合併症を抱えているこの子を、私はどう面倒みていったらいいのか”と、御神前の明主様のお写真に訴えていました。

それから10日程して、嘔吐が始まり、24時間、約2ヶ月吐き続け、その結果、33kg減量しました。“この子の合併症を治すには浄霊しかない”と思い、毎日、4・5時間浄霊を取り次いでくれました。

○○さん:

血糖値もだんだん下がってきて、春頃には左目が随分見えるようになってきていました。そっぽを向いたようになっていた右眼も左目と同じ方向を見るようになり、キョロキョロできるようになって来ました。随分前から、白杖も使わずに、一人で出歩いています。

まだ、波はありますが、血圧や血糖値等正常値になっていることも多いので、12月2日に他の合併症の検査もしてもらい、体験報告を仕上げたいと思っています。

姪は、私の妹に結婚15年目にして初めて授かった子で、月経もなく子供ができない妹が、入信して勧められて聖地に行って帰ってきてから月経が始まり、できた子で、正に神様に授かった子でした。しかし、姪はあまりに可愛がって育てられたためか、感謝や、誠がないように私には思え、叱り、言い聞かせ、浄霊を続けてきました。

受講者:

去年の9月20日にデパートの地下で偶然○○さんと出会い、『文明の創造』の話をしたら、「欲しい」と言われ、すぐ、その足で我が家まで来られ、購入して帰られました。27日にも我が家に来てくださり、浄霊させていただきました。『文明の創造』の本を大変喜んで読んで下さっていらっしゃるようでした。

今回、お話を聞く中で、その直後に、姪御さんが咳の浄化がひどくなり、京都から帰って来られ、浄化が始まっていったようです。

○○さんは毎日姪御さんの介護と、4~5時間の御浄霊お取り次ぎで忙しい中、『文明の創造』を読み続けられ、姪御さんにも読み聞かせしていらっしゃいました。

目が見えるようになって、一人で白杖も無しで出歩けるようになり、数値も改善されてきたので、「メシヤ様に頂いた御守護を世にお出しさせて頂かなくてはいけない」と、強く思われたようです。何十年も仕事が忙しく、信者さん方とも接点が少なく、統合医療に様変わりした教団の方針活動にも接点がなく、久しぶりに月次祭に行ってもしんどいばかりで、“おかしいな”と思われたようです。

お世話人さんや、専従者に今回の話をされましたが、さほど関心もなく、途中で眠ってしまわれたり、“このままでは、明主様に頂いた素晴らしい御守護もウヤムヤに扱われてしまう”と思われたみたいでした。

先月また偶然にお会いして、何回か、来られるようになり、お話するうちに、私の所属している所(メシヤ教)で発表したいというお考えをお聞きしました。姪御さんの経過も良くホッとされ、今回の御浄化に一年も取り組まれた疲れもあり、8月ぐらいから、○○さんご自身も浄化気味だったようです。

最近お会いしたとき「『文明の創造』の漢字が読めない所がある」ということで、確かに御教えは現代では馴染みの薄い難しい漢字が結構あり、私自身も勉強になるので、最近一緒に読み合わせの勉強を始めています。また、姪御さんも購入され、ルーペを使って読んでいらっしゃるとの事。

ある日○○さんから、「行くつもりだったが、めまいがして、行けない」とお電話いただきましたが、電話で話す内に、「めまいが治った」と言って午後から来られ、一緒に本を読ませて頂き、その後、何日か続いていためまいは「ピッタリ治った」との事。その後も勉強にこられましたが、「夜もぐっすり寝られるようになられた」といわれ、随分回復されたようです。

いつも「明主様」とお呼びして来たので、「メシヤ様となかなかお呼びできない」という彼女ですが、所属する教団で混迷しながらも、“主神様直接の御啓示”である『文明の創造』に求める中で神様に導かれているように私は思いました。(複雑な経緯は割愛させていただきました。)

楳木先生:

今、もう一度学びを確認しておきますけれども、いかなる病気も重くなればなるほどですね・・、この大阪支部では大きな事例として一日5時間浄霊して大腸がんを克服したという話がありますが、それぐらい浄霊を徹底するということがまず大事だということですね。

それから、通常、糖尿病はインスリンを打ってしまうと、なかなかインスリンと縁を切ることができないんですけども、こうして徹底的に浄霊をすることによって、そうしたことも許されるようになってきたということです。

それから、今、世界救世(きゅうせい)教は、大変な状況になっております。三代教主様がお亡くなりになって、それから管長がお亡くなりになられて、ずっと教団を引っ張っていっていた人たちが亡くなっていっておりますので、大きな峠を迎えております。その峠を迎えているという時に、〇〇○○教団ではですね、統合医療ということを勧めているために、本来のメシヤ様の御光を取り次ぐということと、その取り次いだことによって御守護いただいていくという道が閉ざされたような状態になっております。

ですから、今日は、こういう形で、「ここの御神前でこの奇蹟を報告してもらいたい」という、そういう話になったんだというふうにご理解をいただいて、時間が来ましたので、これで月次祭を終了させていただきます。ありがとうございました。」(後略)

 

責任者:

ここでは、大変素晴らしい御守護報告をいただいております。要点だと思うところに下線を引きましたので、各自拝読をお願い致します。

 

編集後記

責任者:

今回の学びでは、婦人病の根本的な原因は、『体内に保有している毒素が、漸次下降する為』なのだということそして、その毒素には「先天性毒素」と「後天性毒素」とがあるのだということ、又「先天的に入っている薬毒(「先天性毒素」)」と「後天的に入った薬毒(「後天性毒素」)が体内に溜まり、その溜まった薬毒が排泄されるところに病気(症状)として出てくるのだということを御教えいただきました。楳木先生から御教示いただきましたように、毒素に付いて「婦人病」だけで狭く捉えるのではなく、体内に溜めた「薬毒」、それから元々あった「然毒」、それらが下降して出る時にどの位置に溜まるかによってどういう病気、症状が起きて来るのだというふうに、しっかりと把握出来るように努めて参りたいと思います。

三寒四温の時節柄、どうぞご自愛ください。有難うございました。

 

※責任者より

引用したメシヤ様の御教え、「メシヤ講座」は当時の文章をそのまま抜粋させていただいています。下線や太字の表記、()内の表記、御教えの典拠は、責任者が加筆しております。ご了承ください。

 

引用した「メシヤ講座」全文はこちらから覧いただけます。

メシヤ講座no.154大阪(平成25年11月分)

 

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