研鑽資料no.163(2025年8月)

8月に向けての学び

はじめに

責任者:

7月も中旬を過ぎ連日30℃を超える暑い日が続いています。皆様におかれましては、お変わりなくお過ごしでしょうか。現在、7月20日投開票の参議院選挙の選挙運動が日本全国で繰り広げられています。日本経済新聞(web版)によりますと参議院選挙・終盤情勢は、自公大幅減で過半数微妙だということですが、国民の生活を直視し、国民の為の政治を行ってくれる人達に当選して欲しいと強く願うばかりです。それでは引き続き「文明の創造」から学んで参りたく思いますので、宜しくおねがいいたします。

 

「メシヤ講座no.141大阪(平成24年10月分)』より抜粋:

<今月の御教え>

『霊主体従」』

本文は『文明の創造』135ページに記載されています。

「文明の創造、科学篇」 昭和27(1952)年

前項に説いたごとき、無機質界と人間の病気との関係であるが、無機質界とは吾々の唱へる霊界であって、此(この)霊界と人間との関係はどういう事になってゐるかといふと、抑々(そもそも)人間とは体と霊との二原素の密接合致によって成立ってゐるものであって、もちろん体とは眼に見ゆる物質で誰にも判るが、霊とは眼に映らないものである以上、長い間分らなかったのである。

処(ところ)が確実に存在している一種のエーテルの如(ごと)きものである。としたら方法によっては、把握出来ない筈(はず)はないのである。といふのは人間の肉体が空気中にあると同様の意味で、人間の霊と謂(いえど)も霊界にあるからである。霊界とは曩(さき)にも書いた如く、空気とは比較にならない程の稀薄な透明体であって、今日迄無とされてゐたのも無理はなかったのである。然(しか)し此世界こそ無処(どころ)ではなく、寧(むし)ろ万有の本源であって、絶対無限の力を蔵(かく)してをるもので、一切は此力によって生成し化育されてゐるのである。そうして霊界の本質は太陽の精と月の精と土の精との融合一致、想像を絶する程の、霊妙不可思議な世界である。処が茲(ここ)で問題であるのは、人間が各々其(その)役目を果たす上には肉体に垢が溜る如く、霊には曇りが溜積するのである。従って之(これ)に対し自然浄化作用なるものが発生し浄められる。之も恰度(ちょうど)人体に溜った垢が、入浴によって清められるやうなものである。処が右は独り人間ばかりではなく、天地間一切の物がそうである。例えば此地上霊界に汚穢が溜るや、自然作用によって一定の個所に集中され、低気圧といふ浄化活動が発って清掃される。暴風も出水も洪水も又雷火も人的火災もそれである。と同様人間にも浄化作用が発生する。今其(その)理由を詳しく書いてみよう。

右の如く、人霊に溜った汚穢は一種の曇りであって、この曇りとは本来透明体であるべき人霊に、不透明体の部分が出来るそれである。然し乍(なが)ら此曇りの原因には二種類ある。一は霊自体に発生するものと、二は逆に体から霊に移写されるものとである。先づ前者から説いてみるが、元来人霊の内容は経(たて)に言えば求心的三段階に、緯(よこ)に言えば求心的三重層になってゐる。つまり【三重丸】の形と思えばいい。もちろん丸の中心が魂であって、魂とは人間が此世に生まれる場合、自然法則によって、男性から女性の腹へ宿らせる。本来魂なるものは極微のポチであって、勿論(もちろん)各々の個性を有(も)っており生命のある限り人間に対して絶対支配権を有ってゐる事は、誰でも知ってゐる通りであるが、其魂を擁護的に包んでゐるものが心であり、心を包んでゐるものが霊であって、霊は全身的に充実してゐるから、人体と同様の形である。此様に霊体は一致している以上、魂の如何(いかん)は其侭(そのまま)心を通じて霊へ反映すると共に、霊のそれも心を通じて魂に反映するのである。斯くの如く魂と心と霊とは大中小、小中大の相互関係で、言はば三位一体である。ところが如何(いか)なる人間と雖(いえど)も、生きてゐる間善も行へば悪も行ふので、その際善よりも悪が多ければ多いだけが罪穢となって魂を曇らすので、その曇りが心を曇らせ、次で霊を曇らすのである。そうして、其曇りが溜って一定量を越ゆるや自然に浄化作用が発生し、曇りの溶解排除が行われる。然しそうなる迄の過程として曇りは漸次一個所又は数個所に分散し、濃度化すと共に容積も縮小され固結される。面白い事には其罪によって固結場所が異ふ。例へば目の罪は目に、頭の罪は頭に、胸の罪は胸にといふやうに相応するものである。

次に後者を解いてみるが、之は前者と反対で、体から霊に映るのであるが、其場合最初血液の方に濁りが生ずる。即ち濁血である。すると霊にも其通りに映って曇りとなるが、之も前者と同様局所的に分散濃度化するのである。元来人体なるものは霊の物質化したものが血液であり反対に血液の霊化が霊であるから、つまり霊と体は同様といってもよいが、只(ただ)霊体の法則上霊の方が主になってをり、体の方が従となってゐるのである。処が何(いず)れにせよ右の原因によって、毒素は絶えず人体に溜り固結となるので、其固結が浄化作用によって溶解され、液体となって身体各所から排除されやうとする。其為の苦痛が病気なのである。

右に述べた如く、体に発生する濁血とは何であるかといふに、之こそ実に意外千万にも医療の王座を占めてゐるところの彼の薬剤であるのである。といふのは本来薬といふものはこの世の中には一つもない。現在薬とされてゐるものは悉(ことごと)く毒であって、其毒を体内に入れるとしたら、それによって濁血が作られるのは当然である。何よりも事実がよく証明してゐる。それは病気が医療を受け乍ら長引いたり悪化したり、余病が発るという事は、薬毒によって病気が作られるからである。

従って薬毒で出来た濁血が、霊へ映って曇りとなり、之が病原となるとしたら、現代医学の治病方法自体が病気を作る意味でしかない事になろう、右の如く万有の法則は霊が主で体が従である。としたら病気は霊の曇りさへ解消すれば濁血は浄血と化し、全治するのは言うまでもない。それで我治病法はこの原理の応用であるから、浄霊と曰(い)って霊を浄める事を目的とするものである以上、病気は根本的に治る訳である。処が医学に於ては霊を無視し体のみを対象として進歩して来たのであるから、結局一時的治病法でしかない訳である。事実医療が根治的でない事は、偶々(たまたま)手術等によって全治したやうにみへるが、成程元の病気は発らないとしても、他の病気が起るか又は再発するのは必ずと言いたい程である。例えば盲腸炎の如きも患部を剔出(てきしゅつ)するので、盲腸炎は起り得ないが、盲腸に近接してゐる腹膜炎や腎臓病が起り易くなる。之は全く霊の方の曇りは依然として残ってゐるからで、而(しか)も薬毒も加はる為濁血は増へて、新たな曇りと合併し位置を変へて病原となるのである。

そうして濁血の変化であるが、濁血が不断の浄化によって一層濃度化するや、血粒に変化が起り、漸次白色化する。これが膿である。よく血膿と言って膿と血液が混合してゐるのは、之は変化の中途であって、尚(なお)進むと全部膿化する。よく結核患者の喀痰が血液の混じってゐるものと、そうでないものとがあるのは右によるのである。又医学に於ける赤血球に対する白血球の食菌作用といふのもそれである。

 

「体主霊従」の挫折と努力でノーベル賞

楳木先生:

この『霊主体従』という御論文は、メシヤ様が昭和27年以前に御説きになっておられたものを『文明の創造』として書きなおされておられるので大変よくわかると思いますが、いま世の中で起きていることと密接に関係しているととれるような内容です。先月『無機質界』という御論文を拝読しましたが、現代のヒッグス粒子ということに触れましたが、御論文の素粒子という部分で概念が理解しやすいようになっております。

三日前に京大の山中教授がiPS細胞でノーベル賞を受賞しましたが、報道などで細かくその原理を知ることができましたが、それまでは受精卵の細胞にキズをつけて万能細胞をつくるということでしたが、今回は自分の皮膚の細胞からでも作ることができるということで評価されております。

これは難病の方々をはじめ大きな治療法として期待され、薬を作ることや移植で使われることが進んでいくだろうと言われていますが、恐ろしいことは、『文明の創造』の一番最後にも触れてありますが、たとえば男同士、女同士が結婚しても子供が作れるということになってしまいます。

主神様が御経綸で人類を造りだしてきたことと違うことが起こりうるということが先には待っています。

医療の世界では大いに期待することですが、人類全体としてはですね、たとえばカルフォルニアにいけばカップルの1割くらいが同性愛者といわれておりますが、これからは倫理上大変なことが目の前にまで迫ってきているということです。

こういうときに、宗教にいる人は、主神様の御意図のもとにキチンと生活できるように御導きしていかなければいけないという想いが強まりますが、そういうときの根幹になる教えがこの『霊主体従』の御論文であるというように受け止めていただきたいと思います。

世の中で起きていることと、メシヤ様が60年前にお書きになった御論文と、絶えず繋ぎながら拝読させていただくということで、これからも一層学びを深めていかなければならないことだろうと思います。(後文割愛)

 

責任者:

ここまでで御教示いただいた要点を以下に併記(特に重要だと思われる御教示は◎に)いたします。

◎この『霊主体従』という御論文は、メシヤ様が昭和27年以前に御説きになっていたものを『文明の創造(科学篇)』の一節として書き改められているので、大変分かりやすくなっているのだということ。

>『霊主体従』に書かれていることは、現在の世の中で起きていることと密接に関係しているととれるような内容なのだということ。

◎京大の山中教授のiPSの研究は、難病の方々をはじめ大きな治療法として期待され、薬を作ることや移植で使われることが進んでいくだろうと言われているが、『文明の創造』の一番最後にも触れてあるように、恐ろしいことに例えば男同士、女同士が結婚しても子供が作れるということになってしまうのだということ。

>主神様が御経綸を基に、人類を造りだしてこられたこととは違う過程で人間を造ることが出来るという可能性が先には待っている(倫理上大変なことが目の前にまで迫ってきてい)のだということ。

≫(上記のようなことが起きてきた時に)宗教にいる人は、主神様の御意図のもとにその様な方がキチンと生活できるように御導きさせていただかねばならないという想いが強まるが、そういうときの根幹になる教えがこの『霊主体従』の御論文であるのだということ。

◎メシヤ様が60年前に御執筆なさった御論文と、世の中に起きていることを、絶えず繋ぎ合わせながら拝読させていただくということで、これからも一層学びを深めていかなければならないのだということ。

 

「メシヤ講座no.141大阪(平成24年10月分)」より抜粋つづき:

「魂」と「遺伝子」の相関

楳木先生:

今回の御論文では、魂の存在について分り易く説かれておられます。これまでは数字的にはわかりにくく、霊の1/100が心で、その1/100が魂で、全体からすると1/1000が魂だという表現ですが、おそらく書きとった方の聞き間違いであろうと思いますが、今回の御論文では魂は『極微のポチ』だということです。ですから、この100倍が心で、さらに100倍が霊ということでだいたい推測できると思います。このポチの魂に、神様からいただいた使命や特性が入っているということです。

iPS細胞の過程をみると、遺伝子を4つ入れ替えると万能細胞ができてくるということですが、わたしたちのからだには平均60兆個の細胞があり、そのなかの一個の細胞、さらにそのなかに遺伝子というものがあります。

その世界は、「いわゆる超極微の世界」でありまして、その世界の中に人間としての使命や特性や性格がギッシリ詰まっており、そうしますと、その遺伝子の世界は「魂の世界」と言ってもいいくらいですが、こうして、唯物学的にみていくと、そういう超極微の世界の働きを想像していくと、私たちの持っている魂の意味というものがわかりかけてくるのではないかなと思います。」

 

責任者:

ここまでで御教示いただいた要点を以下に併記(特に重要だと思われる御教示は◎に)いたします。

◎これまでは(霊、心、魂の大きさは)数字的にはわかりにくかったが、今回の御論文で魂は『極微のポチ』だということなので、この100倍が心で、さらに100倍が霊ということでだいたい推測できるのだということ。

>この『極微のポチ』の魂に、神様からいただいた使命や特性が入っているのだということ。

 

「メシヤ講座no.141大阪(平成24年10月分)」より抜粋つづき:

「魂」も「遺伝子」も浄化させる光

楳木先生:

浄霊の光というのは先月学んだように、それより小さい粒子なので全てを透過し作用していくということですので、日々われわれがお取次させていただいている浄霊というのは“果てしなく深いものがある”とご理解していただいて、お取り次ぎについてメシヤ様は「相手を貫くような想念で」とおっしゃっていますが、その想念の世界では、こういうように細かいことがわかった上で透過していけばそれだけ透過していくということですし、精神的に病んでおられる方にはその部分に神様の光を透過していけば浄めていただくことができます。

こうして考えますと、いま世の中で起きていることは、ひとつひとつの問題点において、吟味していかなければなりませんが、全体的にはメシヤ様の御教えの学びのために動いている部分もあるので、そういう意味において、大いにメシヤ様に感謝を捧げながら、いま、魂、霊性をより向上し高めていくという真っ只中にいるので、そういうことの怠りが無いように、ぜひ学びのほうを積み上げていきたいと思っております。

また同時に、この『霊主体従』の御論文を拝読させていただきますと、『浄化作用』の原理がありますが、いままでは『霊の曇り』というものは漠然として捉えていた部分がありますが、霊は透明体の存在でそれが不透明体になるということであります。

そうすると、浄化をいただいて、発熱し鼻水が出るとか、お腹が痛くなって下痢をするとかは、“すべて魂が透明体になることなんだ”というように考えていきますと、どうしても“毒素の固まっている場所の固結を溶かそう”とか、“微熱を探そう”とか、そうした(療術的な)浄霊ではそうした超極微の魂の世界までいかないということです。」

 

責任者:

ここまでで御教示いただいた要点を以下に併記(特に重要だと思われる御教示は◎に)いたします。

◎先月学んだように、浄霊の光というのは遺伝子より小さい粒子なので全てを透過し作用していくのだということ。

>私達が日々お取次させていただいている浄霊というのは、「果てしなく深いものがある。」と理解するのだということ。

≫その浄霊を取り次ぐ際に於いて、メシヤ様は、「相手を貫くような想念で」と仰っているので、前記のような細かいことがわかった上で透過していくのだということ。

◎上記のようにして考えていくと、いま世の中で起きていることは、ひとつひとつの問題点において吟味していかなければならないが、全体的にはメシヤ様の御教えの学びのために動いている部分もあるのだということ。

>そういう意味において、私達は大いにメシヤ様に感謝を捧げながら、魂、霊性をより向上し高めていくという真只中に今いるので、そういうことの怠りが無いように学びを積み上げていくのだということ。

 

「メシヤ講座no.141大阪(平成24年10月分)」より抜粋つづき:

『霊主体従』に従うことが真の科学時代を築く

楳木先生:

だから、私が批判的な話として、「○○Aは時代遅れな浄霊をしている」と話しているのは、メシヤ様がすでに昭和27年に書かれていることを60年間到達できていないというか、後退してきているということがありますので、“こうしたことに気付いたメシヤ様の信者さんたちは、より大勢の方々にこうしたことを「感化を与え目覚めさせていく」という取組みをさせていただかなければならない”と沸々と湧いてくる今回の御論文である、と思って、今話したことを頭のなかに浮かべながら、この『霊主体従』という御論文を一日一回は読んで、そして他の御論文も拝読していく、ということを積み重ねていっていただければ大変有難いと思います。

そうしますと、話を戻しますと、浄霊というのは、いままで説かれておられる「急所」プラス「極微の世界に光をあてていくという想念」をより高めていかないといけない、という時代を迎えていると思って、より「浄霊力の強化の生活」を積み上げていっていただければ大変有難いと思います。

そういうことを最初にお話しまして、いつものように質疑応答にはいりたいと思いますけど、何か(笑)・・首かしげてますけど(笑)?」

 

責任者:

ここまでで御教示いただいた要点を以下に併記(特に重要だと思われる御教示は◎に)いたします。

◎浄霊というのは、いままで説かれてきた「(浄霊の」急所」プラス「極微の世界に光をあてていくという想念をより高めていかないといけない。」という時代を私達は迎えているのだということ。

>このことを理解した上で私達は、「更に浄霊力を強化する生活」を積み上げていくのだということ。

 

「メシヤ講座no.141大阪(平成24年10月分)」より抜粋つづき:

恐ろしい「遺伝子組み換え時代」

受講者A:

あのぅ、iPS細胞について、同性同士で危険という話をいただきましたけれど、『基督教と善悪』という御論文のなかにある人工授精の非に繋がるお話であると。

楳木先生:

そうそう。だから、人工授精よりも、もっと実は恐ろしい世界。

受講者B:

クローンみたいになるんですね?自分の細胞からとるみたいに・・。

楳木先生:

一緒に受賞した人は、クローン作った人だね。そのシステムを利用してiPS細胞を作り上げたということですね。ヨーロッパのほうでは、再生医療が進んでいて、自分の骨を再生するというところまでやっています、イタリヤとかね。そうすると医学的なメリットは、自分の細胞からさまざまな臓器を作っていくと、免疫が一致しているので免疫抑制剤を使用しなくてもいいという点で、だから素晴らしい研究だとされています。だけど、恐ろしいのは、60年前にメシヤ様が警告されている人工授精よりも、もっと男女の意味すら問われるようなそういう世界に入っていくので、ちょっとゾッーとしてきますが・・。

受講者A:

そういう世界に入っていくと恐ろしいんですけど、しかし、歯とかなら良いかと思いますが、再生できるんでしょうかね。

楳木先生:

うん。」

受講者A:

そうすると歯なら喜ばしいと思いますけれど、大阪支部のHPで木原さんが書かれていましたが、人工細胞だから、浄霊の光が入らない?・・えっと、魂の曇りを取ることができないということなんでしょうか。

支部長代理:

エー、まあ、簡単に言えば、異物ですよね、それを体内に入れて、それを浄霊したからといってその異物が身体の一部として存在し続けることは出来ない。だから・・名前は細胞とついているけれども、オモチャの細胞だと。だからいくら浄霊しても本当の細胞になることは無い。根本から壊したものなのでね。

受講者C:

心臓のとかね、シートで作って・・・それもiPS細胞ですよね?それを悪いとこにペタっと貼って、すぐ治ってはったんですけど、それでうちの娘が帰ってきて、「iPS細胞はメシヤ教ではどう言ってんの?シートで貼って治ってるやろ」とか言うからね、ハッキリ言えなかったけど、「卵子も精子もiPS細胞でできるようになったから、魂の無い子ができるからマズいんじゃないか」と言ったんですけど。詳しくは言っていないんですけどね。

「メシヤ講座no.141大阪(平成24年10月分)」より抜粋つづき:

「真因不明、解決不能」で合法殺人

楳木先生:

私がね、こういう難病患者にこういうことができるということで、一番驚いたことは、皮膚が骨になっていく患者が出来て、そうして身体が動かなくなっているという方がいらっしゃるということです。

昔、角がこう一本生えている子供ができてきて、人の目には触れさせられないということで家の片隅に牢をつくって、いわゆる座敷牢で生活させていましたが、そこへ先達者の方は浄霊に行ってます。

また御教えのなかにあるのは、首に蛇が巻きついて、「今日はご飯を一杯だけ食べさせてください」と言うと、ギューと緩めて、二杯目食べようとするとまた締めるということで、これは姑にご飯を食べさせず飢えて死んで、その恨みが蛇となって首に巻きついているということでしたね。

そうしたことが、実はみんな真実が隠されてしまっているということです。

この前、ある支部に高齢出産の方がいましたが、医者は「とにかく早く検査してダウン症の心配がないか診ていきましょう」ということで、非常に医学が進んだかのような言い方をして、「もし異常であったら始末しましょう」と言われましたが、これは、いわゆる殺人教唆をしているわけで、そして、医者自身が殺人をしていくわけです。それが、医学の名の下に殺人行為が正当化されているんです。

そういうように、医学が進んでいるという言葉の下に自由自在に人を殺しているという世界がひとつあります。

もうひとつは、生まれた子供たちが因縁によってこうした苦しみがあるという状態が、ニ百万人に一人という確率ですが、この地球の人口からすると相当な人数がいらっしゃるということです。

ですから、この因縁を救っていかなければ、いくら新薬などを入れて楽な生活ができたとしても、何の根本解決にならないということです。細胞を作り入れ替えたからといって、来世ではどういうことになるかということは何ら考えていないということです。

生きている状態が少しでも症状が楽になり生活できるようにという考えが中心にあるのです。われわれは、その症状になってしまう原因の曇りを、浄霊によって浄めていくという対処なので、医学で結果的に症状が良くなったとしても、まったく違った対処に取り組んでいるということで解釈していただければね・・・。」

支部長代理:

マァ、いままでは・・、薬を飲んで、その影響で・・、あまり薬が酷すぎると細胞が突然変異をおこすと。だからある種、外的な原因によって細胞が変わったり、また、どの確率かわからないですけど細胞がオカシクなって遺伝子のほうに異常を来たしてくると。それが「畸形」だろうと思いますけども。

iPS細胞ってことになりますと、それが今医学で判明しているところの遺伝子レベル、これを直接変えるということですよね。マァ、遺伝子に対する外的要因ではなく遺伝子そのものを変えて「突然変異」させていくという・・。まあ見方を変えれば、人体である一番細かい単位である遺伝子そのものを破壊していくと。決定的な破壊であると。そういうふうな見方ができますけれども、そうすると、Aさんがおっしゃてくれたこと(iPS細胞と人工授精)は、五十歩百歩だということですよね、結局、治るということまではいっていない。

『霊主体従の法則』でみれば、そういう曇りがあって、それをiPS細胞にするか、あるいはいままでの薬物療法にするか、あるいはペタ手術にするかという、そういった違いがあるんですけれども、根源的には、「曇り(罪とケガレ)というものがなぜ発生するのか」ということで、解決していかないことには、いまやっている医療についてはやっぱり五十歩百歩であろう、と。

で、「免疫療法をしなくてもいい」と・・。あれの療法は大変苦しいだろうと思いますけれど、血液とかの・・点滴とかの療法ですが、「ただ苦しみが無い、というだけでは、医療の進歩ということでは無い」ということですよね。

楳木先生:

うん。」

支部長代理:

そうすると、遺伝子を人工的に組み変えているという、いわゆる遺伝子組み換え人間という、その先を考えたときにですね、「たぶん、科学者が想像もしないようなことが、起きてくるかもしれない・・」ということをわれわれは観ておかないといけない、ということですよね。

 

責任者:

ここではiPS細胞を使用していくと、『基督教と善悪』という御論文のなかにある人工授精よりも、もっと恐ろしい世界になっていくのだということを御教示いただきました。各自拝読し、要点を掴んでいただきたく思います。

 

「メシヤ講座no.141大阪(平成24年10月分)」より抜粋つづき:

「子宮筋腫」は突然変異

楳木先生:

うん、そうだね。で、遺伝子の組み換えのようなことをしているんだけれども、原因を探っていくと、「どうして遺伝子がおかしくなっているのか」ということにいくので、前回のメシヤ講座で、岡山支部で「子宮筋腫で帝王切開を迫られていたんだけれども、浄霊をすることによって子宮筋腫が小さくなったので無事安産することができました」という報告があり載せましたが、「それでは、その子宮筋腫はなぜ小さくなったのか?」と言うと「浄霊のお蔭です」というふうに、そこで止まってしまってはいけないということで、「なぜ子宮筋腫が小さくなったのか?」というその前段としては、「なぜ子宮筋腫が出来たのか?」という子宮筋腫が出来るメカニズムというのがあって、つまり「おかしくなるメカニズム」ということが大事だね。で、子宮筋腫ができるメカニズムはみなさん知ってるよね?」

受講者C:

いや、ちっちゃくなるんですね、ご浄霊で。

楳木先生:

いや、ちっちゃくなる前の、「なぜ子宮筋腫ができるのか?」です。なぜ、できる?」

受講者C:

え・・・・

楳木先生:

前のメシヤ講座で話したことはある?」

支部長代理:

まだ大阪では無いです。

楳木先生:

子宮筋腫のでき方を知っている方はいますか?若いママさん方・・、おられますか?

受講者C:

あ、オロ(悪露)が残っていて。

楳木先生:

違うねえ。」

受講者D:

あの、古血・・古い血が溜まって・・。

楳木先生:

違うねえ、あの、じゃあ、みんな生理がなぜ起きているんですか?」

受講者A:

古い内膜が剥がれて・・。

楳木先生:

それを排泄するときに出血を伴っているわけですね。では、内膜が剥がれたらどうなります?」

受講者A:

また新しく内膜が・・。

楳木先生:

できますね。で、新しく内膜ができるときに、「突然変異」を起すわけです。その内膜が筋腫になっていくんです。問題はココです、「なぜ、内膜になる細胞が筋腫になってしまったか?」ということです。おおよそ、薬物、化学物質、下着、生理用品などがあるので、その影響を受けて内膜になる細胞が突然変異を起して筋腫になるということです。で、筋腫になると、月一回生理で取れなくなってくるということです。これはもう遺伝子が化学物質によって変ってしまっているので、月に一回取れるはずのものが取れなくなって、それで勝手に栄養をとって大きくなってくるので、生命を脅かす、また、新しい生命が宿るときに、出産するときに妨げるという、人間にとって非常に都合の悪いものに変ってしまって、自分の生理作用を受けない異物がドンドン広がっていくことになります。

代表註釈:

現代医療では、大半が子宮筋腫は筋肉が肉腫になるとされていますが、産婦人科医師の中では内膜の突然変異を指摘する医師もいます。また、筋肉は妊娠しなければ成長しないところがあるために、ホルモンのバランスの異変などで肉腫の芽が膨らんでいくように捉えられているようです。しかし、肉腫の芽がなぜ出来るのかは判明されていません。肉腫の芽が膨らんでいたとするならば、芽は突然変異で出来るのでしょうし、バランスが異変を起こしたのであれば、浄霊によりバランスが整えられ、芽は元の筋肉に戻るので、改善されることが考えられます。

 

責任者:

ここまでで御教示いただいた要点を以下に併記(特に重要だと思われる御教示は◎に)いたします。

◎iPS細胞を使用するということは、遺伝子の組み換えのようなことをしているので、その先の事を考えたときに「たぶん、科学者が想像もしないようなことが、起きてくるかもしれない。」のだということを私達は観ておかないといけないのだということ。

>そして、その原因を探っていくと、「どうして遺伝子がおかしくなっているのか」ということにいきつくので、その「おかしくなるメカニズム」を辿ることが大事なのだということ。

◎例えば、「浄霊をすることによって子宮筋腫が小さくなったので無事安産することができました。」という報告があった場合、「何故その子宮筋腫は、小さくなったのか?」と問うと「浄霊のお蔭です」という返事があるが、そこで止まってしまってはいけないということ。

>「なぜ子宮筋腫が小さくなったのか?」というその前段としては、「なぜ子宮筋腫が出来たのか?」という子宮筋腫が出来るメカニズムというのがあるので、つまり「おかしくなるメカニズム」ということを知ることが大事なのだということ。

◎子宮筋腫は、(生理の時に出血を伴いながら内膜が剝がれていくので)新しい内膜ができるときに「突然変異」を起し、その内膜が筋腫になっていくのだということ。

>問題は、「なぜ、内膜になる細胞が筋腫になってしまったか?」ということ。

>おおよそ、薬物、化学物質、下着、生理用品等の影響を受けて内膜になる細胞が突然変異を起して筋腫になるということ。

≫筋腫になると(遺伝子が化学物質によって変ってしまっているので)、月に一回剝がれるはずの内膜が剥がれなくなり、それが勝手に栄養をとって大きくなり、生命を脅かしたり新しい生命が宿り出産したりするときの妨げになるという、人間にとって非常に都合の悪いものに変ってしまうのだということ(自分の生理作用を受けない異物が、ドンドン広がっていくことになるのだということ)。

 

「メシヤ講座no.141大阪(平成24年10月分)」より抜粋つづき:

「宇宙の法則」に基づかない眷属たち

楳木先生:

だから、原因がわかっていれば、「浄霊を取次ぐときの想念はどういうものであるか」また「その人にアドバイスすべきことはどういうことか」ということがわかり、修正していくことをしていかないといけないので、そうしないと根本的に治らないのです。

そういうことについて、メシヤ様は、今日拝読したところに『根治にはならない』と書かれておられるのですが、盲腸を切って、盲腸炎にはならないにしても、曇りは解消されず、腹膜や腎臓がまた悪くなってくる、とそういうことを御指摘なさっておられます。

ですので、わたしたちは、ひとつひとつ御守護をいただいたときには、「どうして御守護をいただいたのか?」ということをシッカリ考えていかないと、自分の霊性を高めていくということには繋がっていかないと思いますので、「ああ、良かったね。無事出産できて良かったね」で終わってはいけないのですね。

「なぜ子宮筋腫が小さくなったのか?」ということを考えたときに、「それは浄霊をすることによって、筋腫に変わってしまった細胞が、もとの細胞に戻った。戻ったということは、メシヤ様の御光によって、(毒素が減って自然治癒力が回復していき)自分で自分の細胞を制御してもとに戻そうとしている。

もう一つは、『霊主体従』ということになってくる。外から切ったり貼ったりするということは、体的に対応していくことになるので、『霊主体従の法則』によって御守護をいただくということは、その霊の存在(不透明な、霊細胞粒子や想念粒子や魂)にメシヤ様の光を取り次いで正常(透明)なものにしているからだ」というふうに考えていかないといけない。

こうした考え方で世界を広げていかない限り、地上天国建設ということには繋がっていかない。

だから、固結を探したり微熱を探して浄霊しているところでウロウロしていると、地上天国建設は実現しないということです。そういうところを、メシヤ様は『文明の創造』を通してわれわれに御導きをくださっているんだ、ということです。

しかし、これ(『文明の創造』)が出ると困る世界が、発刊をずっと60年間止めてきたということです。それは先月お話したように、夜叉龍神の眷属たちが、指導者たちに乗っかかって、そして「問題を起さないために医療というのを許容していこう」「明主様にご迷惑になるから医療問題が起こらないようにしよう、だから医療も使っていこう、投薬もある程度許容していこう」と。眷属たちが乗っかかって、指導者たちに指示をして、指導者たちは「問題の起こらないように」という綺麗な言葉でズーっと教団で取り次いでやってきたということです。

それで、それを一挙に取るというのが『文明の創造』を発刊し、それを私たちがシッカリと学んで、「メシヤ様の御意図とするところ」をシッカリ自分のものに入れていく、という取り組みを積み上げていかない限り、教団改革もできないし、地上天国建設も絵に書いた餅ということになってしまいます。そうした魂に力をいただいていく、ということからしても、シッカリ毎日この御論文を繰り返し繰り返し、拝読していってもらいたいですね。」

(後文割愛)

 

責任者:

ここまでで御教示いただいた要点を以下に併記(特に重要だと思われる御教示は◎に)いたします。

◎病気(浄化)の原因がわかっていれば、「私達が浄霊を取次ぐ際の想念はどういうものなのか。」。又、「その人にアドバイスすべきことは、どういうことなのか。」ということがわかるので、根本的に治す為には、その人の生活等を修正していくことをしていかないといけないのだということ。

>私達が御守護をいただいたときには、一つ一つ「どうして御守護をいただいたのか?」ということをシッカリ考えていかないと自分の霊性を高めていくということには繋がっていかないので、「ああ、良かったね。無事出産できて良かったね。」で終わってはいけないのだということ。

◎「なぜ子宮筋腫が小さくなったのか?」ということを考えたときに、「それは浄霊をすることによって、筋腫に変わってしまった細胞が、もとの細胞に戻ったのだということ。

>もとの細胞に戻ったということは、メシヤ様の御光によって、(毒素が減って自然治癒力が回復していき)自分で自分の細胞を制御してもとに戻そうとしているのだということ。

◎「なぜ子宮筋腫が小さくなったのか?」ということの、もう一つの理由は、『霊主体従』ということになってくるのだということ。

>外から切ったり貼ったりするということは、体的に対応していくことになるのだが、「『霊主体従の法則』によって御守護をいただくということは、その霊の存在(不透明な、霊細胞粒子や想念粒子や魂)にメシヤ様の光を取り次いで正常(透明)なものにしているからだ。」というふうに考える(こうした考え方で世界を広げていかない限り、地上天国建設ということには繋がっていかない)のだということ。

≫だから、固結を探したり微熱を探したりして浄霊していると、地上天国建設は実現しないということを、メシヤ様は『文明の創造』を通して私達を御導き下さっているのだということ。

◎前回の資料にあるように、この『文明の創造』が世に出ると困る夜叉龍神の眷属たちが、指導者たちに乗っかかって60年間発刊を止めてきたのだということ。

>その夜叉龍神の眷属たちを一挙に取るというのが『文明の創造』の発刊なのだということ。

≫私達が、「文明の創造」をシッカリと学び「メシヤ様の御意図とするところ」を自分のものにしていく。」という取り組みを積み上げていかない限り、「教団改革」や「地上天国建設」も絵に書いた餅になってしまうので私達は、この御論文を繰り返し拝読し、魂に力をいただいていくのだということ。

 

編集後記

責任者:

今回の学びでは、『霊主体従』という御論文に書かれていることは、現在の世の中で起きていることと密接に関係しているととれるような内容なので、私達はこの御論文と世の中に起きていることを、絶えず繋ぎ合わせながら拝読させていただき、これからも一層「文明の創造」を基に学びを深めていかなければならないのだということ。そして様々な問題を抱えた方々を、主神様の御意図の基にキチンと生活できるように御導きさせていただく際の根幹になるのが『霊主体従』の御論文なのだということ。又、浄霊によって御守護をいただいた際は、「御守護をいただいて良かったね。」で終わるのではなく、自分の霊性を高めていくということに繋げる為にも「どうして御守護をいただいたのか?」ということを一つ一つの御守護を疎かにせず、シッカリ考えていかないといけないのだということを御教示いただきました。

メシヤ様の信徒となり最初に拝読した御論文が、『霊主体従』でした。今では当たり前のことのように「霊主体従」を受け取っておりますが、当時はハッとして魂を揺さぶられるように感じたことを思い出します。御教示いただいたように、「主神様の御意図の基に、キチンと生活できるようにしていく際の根幹になるのが『霊主体従』の御論文なのだ。」ということ。その認識が更に深まるような日々を世の中の動きを見ながら、コツコツと積み重ねていかなくてはならないのだと強く思わせていただきました。暑さ厳しき折柄、夏バテなどなさいませんよう、どうぞご自愛ください。有難うございました。

 

※責任者より

引用したメシヤ様の御教え、「メシヤ講座」は当時の文章をそのまま抜粋させていただいています。下線や太字の表記、()内の表記、御教えの典拠は、責任者が加筆しております。ご了承ください。

 

引用した「メシヤ講座」全文はこちらから覧いただけます。

メシヤ講座no.141大阪(平成24年10月分)

 

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