研鑽資料no.90(2022年7月)

7月に向けての学び

はじめに

責任者:

梅雨のない北海道を除いて、全国が梅雨入りし今年も雨の季節を迎えました。皆様には如何おすごしでしょうか。

結ノ和では去る6月15日、「私達にいただいている夫々の役割を、メシヤ様の御手足となり努めさせていただきます。」という強い決意のもと「地上天国祭」を執り行わせていただきました。メシヤ様は、『立春祭を期して神様の揮われる神威は弥増す』と御教え下さっております。そして、その弥増す神威は地上天国祭から現界に移写されるとされております。又、この神様の揮われる神威というものが現界に移写されると、浄化作用と浄霊力が一層強まってくるのだ”ということを楳木先生より御教示いただいておりました。当日は祭典前より、汗ばむほどに御光の強さを感じ、御教えを体感させていただいていることに驚くと共に、深謝いたしました。

さて、今回は「文明の創造」に戻り、『健康と寿命』より学ばせていただきます。よろしくお願いいたします。

 

「メシヤ講座no.126三重(平成23年7月分)」より抜粋:

<今月の御教え>

『健康と寿命』

「文明の創造、総篇」昭和27(1952)年

本文は「文明の創造」50ページに記載されています。

私はこれから医学を全面的に批判解剖してみるが、その前に健康と寿命についてかかねばならないが、現代医学が真の医術であるとすれば、病人は年々減ってゆかなければならないはずであり、それと共に寿命も漸次伸びてゆかなければならない道理であるばかりか、そうなるまでに数百年で充分であるのはもちろん、現在最も難問題とされている結核も伝染病も全滅するし、病気の苦しみなどは昔の夢物語になってしまうであろう。ところが事実は全然その反対ではないか。としたら真の医学でない事は余りにも明らかである。

そうして次の人間の寿命であるが、これも造物主が人間を造った時は、寿命もハッキリ決めた事である。もっともこれについても私は神様から示されているが、最低百二十歳から、最高は六百歳は可能という事である。従って人間が間違った事さえしなければ、百二十歳は普通であるから、そうなったとしたら実に希望多い人生ではないか。しかもただ長命だけではなく一生の間溌剌たる健康で、病気の不安などは消滅するのであるから、全くこの世の天国である。では右のごとき間違った点は何かというとこれこそ驚くべし医学のためである。といったら何人も愕然(がくぜん)とするであろうが、この百二十歳説について、最も分り易いたとえでかいてみるが、まず人間の寿命を春夏秋冬の四季に分けてみるのである。すると春は一、二、三月の三月(みつき)として、一月の元旦が誕生日となり、一月は幼児から児童までで、二月が少年期で、梅の咲く頃が青年期であって、今や桜が咲かんとする頃が青年期で、それが済んでいよいよ一人前となり、社会へ乗り出す。これが花咲く頃であろう。次で四月桜の真盛りとなって、人々の浮き浮きする頃が、四十歳頃の活動の最盛期であろう。よく四十二の厄年というのは花に嵐のたとえ通り、花が散るのである。次で五、六、七月は新緑から青葉の茂る夏の季節で、木の実はたわわに枝に実るが、それを過ぎて気候も下り坂になって、いよいよ稔りの秋となり、これから収穫が始まる。人間もそれと同じように、この頃は長い間の労苦が実を結び、仕事も一段落となり、社会的信用も出来ると共に、子や孫なども増え、人生最後の楽しい時期となる。そうして種々の経験や信用もあり、それを生かして世のため人のため出来るだけ徳を施す事になるのである。それが十年として九十歳になるから、それ以後は冬の季節となるから、静かに風月などを楽しみ、余生を送ればいいのである。しかし人によっては活動を好み死ぬまで働くのも、これまた結構である。

以上によってみても、四季と寿齢とはよく合っている。この見方が最も百二十歳説の裏付けとしては好適であろう。この理によって医療が無くなるとすれば、右のごとく百二十歳まで生きるのは何ら不思議はないのである。ところが単に医療といっても種々の方法があるが、二十世紀以前まではほとんど薬剤が主となっていたので、長い間に薬剤で沢山の病気を作って来たのである。何しろ薬で病気を作り、薬で治そうとするのだから、病気の増えるのも当然であると共に、寿齢の低下も同様である。この何よりの証左として、医学が進歩するとすれば病気の種類が少なくなりそうなものだが、反対に増えるのは、薬の種類が増えるのと正比例しているのである。今一つ人々の気の付かない重要事がある。それは医学で病気が治るものなら、医師もその家族の健康も、一般人より優良でなければならないはずであるのに、事実はむしろ一般人より低下している。何よりも種々の博士中医学博士が一番短命だそうだし、また医師の家族の弱い事と、結核の多い事も世間衆知の通りである。そうして現在の死亡の原因は突発事故を除いてことごとくは病気である。しかも病死の場合の苦しみは大変なもので、これは今更言う必要もないが、よく余り苦しいので、一思いに殺してくれなどの悲鳴の話をよく聞くが、ではこのような苦しみは何がためかというと、全く寿命が来ない内死ぬからで、中途から無理に枝を折るようなものであるからで、ちょうど木の葉が枯れて落ち、青葉が枯れて萎(しお)れる。稲が稔って穫入れるのが自然であるのに青い内に葉をむしり、青い草を引抜き、稲の稔らないのに刈り込むと同様で、不自然極まるからである。というようにどうしても自然死でなくてはならない。しかし近代人は弱くなっているから、自然死といっても九十歳から百歳くらいが止まりであろう。

以上説いたごとく、神は人間に百二十歳以上の寿命を与え、病気の苦しみなどはなく、無病息災で活動するように作ってあるのを、愚かなる人間はそれを間違え、反って病苦と短命を作ったのであるから、その無智なる、哀れと言っても云い足らないくらいである。

 

本来人間は120歳以上生きる

楳木先生:

今回は、書き出しからですね、メシヤ様は『医学を全面的に批判解剖』してみた時に、「健康になって寿命が延びるというのでなければ本当の医学ではない」という点を指摘されておられます。

で、最低120歳から最高600歳までと仰っているのでそのように私達は目指して行きたいと思います。前にも早稲田大学の125の数字のお話をしたことがありますが、早稲田大学のテーマが125なのです。

女性の場合19歳で身長が止まるでしょう。男性は平均が25歳だといわれています。25歳で大体完成するので、それの5倍で125歳ということで、それで125歳までは人間は生きる可能性があるということなのです。」

受講者:

なぜ5をかけるのですか。

楳木先生:

完成してから5倍まで生きられるということでね。そういうことをテーマにしているのでね。」

受講者:

女性の方が長生きなのにね。これだと女性は95歳寿命になってしまいますね。

楳木先生:

どうして女性の場合を出さなかったかはわかりませんね。(笑い)

楳木先生:

そして、ここに『人間が間違った事さへしなければ、百二十歳は普通である』とお書きになっておられます。メシヤ様がこの御論文をお書きになられたのは昭和27年です。昭和27年と現代を比べた時に「間違ったこと」の違いは何かと…。」

受講者:

食事、運動…。

楳木先生:

運動とういうことは生活スタイルということだね。」

 

責任者:

ここまでで御教示いただいた要点を以下に併記(特に重要だと思われる御教示は◎に)いたします。

◎メシヤ様は、「健康になって寿命が延びるというのでなければ本当の医学ではない」という点を指摘されておられるのだということ。

○人間の寿命は、最低120歳から最高600歳までだとメシヤ様は仰っているので、私達はそのように目指して行くのだということ。

◎メシヤ様は、『人間が間違った事さへしなければ、百二十歳は普通である』とお書きになられているのだということ。

 

「メシヤ講座no.126三重(平成23年7月分)」より抜粋つづき:

住環境について

受講者

住まい…。

楳木先生:

住まいね。だからこの家はクロスは危険だ、ということで壁を塗り替えました。クロスの場合は化学物質が絶えず出てくるからね。

クロス貼ってあると、長期に家を空けたら、帰宅すると同時に窓を開けて換気してから部屋に入らないと化学物質を吸い込んでしまう。そういうことを絶えず意識して生活してゆかないといけないということですね。天気の良い日に買い物とか出かけて各部屋締め切っているので、玄関開ける時に一杯空気を吸って窓を開けないとね。そのくらい気をつけて行かないと化学物質だらけの空間に入ってしまうことになります。

受講者:

開けっぱなしの家もありますね。

楳木先生:

昔の人は泥棒なんか気にしないでね、開けっ放しでしたね。ですからメシヤ様の御在世当時もそうだったと思います。その当時と比べて如何に間違ったことが増えているかということですね。」

受講者:

土壁だったら良いですか。

楳木先生:

土壁だったらよいですね。」

受講者:

ログハウスはどうですか。

楳木先生:

ログハウスは、もう一つ危険なのは木自体を消毒しているからね。ちゃんと材料が安全を確保しているかということです。きちんと日本の山で切って乾燥させて・・・泥に浸けて乾燥させるとか・・・そういう処理をして防虫効果を出して、乾かしたものを使うというのは良いですが、海外から入ったログハウス用の建材というのは消毒して入ってくるから。そっちの方が恐ろしいですね。

だから、何でもかんでも木造だったら良いのではなくて、材料から吟味していかないと心配だということです。まあ、現代の家では大体25年から30年位前に建てられた家であれば、ほぼ化学物質はないと言われています。

しかし、化学物質はないんだけども、今度は耐震構造ではないと・・・そういう危険性があります。昭和57年以降の家は耐震構造はしっかりしていますが、化学物質は一杯だということです。

ですから、日本人は非常に矛盾だらけの中で生活せざるを得ないので、メシヤ様のこういう御論文を基に生活を改善していく、自分の住環境を改善していく、ということにですね、極力努力していって頂きたいと思います。」(後文割愛)

 

責任者:

ここまでで御教示いただいた要点を以下に併記(特に重要だと思われる御教示は◎に)いたします。

○長期に(クロスの貼ってある)家を空けたら、帰宅すると同時に窓を開けて換気をしてから部屋に入らないと化学物質を吸い込んでしまうのだということ。

◎日本人は(住環境など)非常に矛盾だらけの中で生活せざるを得ないので、私達は今回の御論文などを基にして生活を改善し、住環境も改善していくということに極力努力していかなければならないのだということ。

 

「メシヤ講座no.126三重(平成23年7月分)」より抜粋つづき:

歯の金具が現代人の精神状態をおかしくする一つの原因

楳木先生:

それから、今ずいぶん研究が進んでいるものに、歯の治療に金具を使用することの問題があります。金具を奥歯に入れていると、いつもイライラするとか、そういうことがわかって来ています。金具は温度が少し下がるので、ということは脳の近くの温度を少し下げてしまうことになります。そうすると違和感があり、イライラすることになります。

だからメシヤ様は『できるだけ入れ歯にしなさい』と仰ってられます。入れ歯は材質を選べばほぼ影響がないから。金具よりはずっと良いです。これは、もう今から二十年以上前からわかって来ていることです。歯の金具が現代人の精神状態をおかしくしている一つの原因なのです。全部抜いて総入れ歯にするとかね。考えてね。」

 

責任者:

ここまでで御教示いただいた要点を以下に併記(特に重要だと思われる御教示は◎に)いたします。

◎歯の金具は、(脳の近くの温度を少し下げてしまうことで違和感があり、イライラすることになり)現代人の精神状態をおかしくしている原因の1つなのだということ。

◎メシヤ様は(歯が悪い場合は)、『できるだけ入れ歯にしなさい』と仰っられているのだということ。

 

「メシヤ講座no.126三重(平成23年7月分)」より抜粋つづき:

女性は下着に気を配ること

楳木先生:

それから、女性の場合婦人病が増えたというのはね。下着がナイロン製になったのとそれから生理用品が十分研究されていなかった。でも今また下着は綿に戻って来ていますね。でもいまだにナイロン製は売れ筋でもあるから。そういうことでお悩みの方もやっぱりおられるので、女性の場合はやはり下着だけは気をつけておいて頂きたいと思います

それからブラジャーとかフォック、金具がついているから。夏の場合は良いですが冬の場合はどうしてもそこが冷えます。止めているところかがちょっとだけ温度が冷えるということがあります。そういうことからするとスポーツ用の全部バンドになっていて金具のないブラジャーが健康的には良いわけです。全く付けなくても良いのですけども・・・。」

 

責任者:

ここまでで御教示いただいた要点を以下に併記(特に重要だと思われる御教示は◎に)いたします。

○女性は下着(綿などで、ナイロン製ではない)に気を配ることがたいせつなのだということ。

○金具のないブラジャーが(体を冷やさないので)健康的には良いのだということ。

 

「メシヤ講座no.126三重(平成23年7月分)」より抜粋つづき:

「心言行」を正す

楳木先生:

さて、今は目に見える物質的なことをお話いたしましたが、今度は「心言行」日常の「心言行」で間違ったことさえしなければ、120歳までは寿命があるのだと繋げて考えてゆかなければいけません。

で、間違ったことはメシヤ様は医学に特化して言われているから・・・。メシヤ様の時代というのは、昭和27年だから、まだ日本人の倫理観が残っていました。今は、その倫理観が希薄になっています。

だから余計に「心言行」を徹底して教えて行かないと、特に子育てをする時には子供に「心言行」が間違った方向へいかないようにきちんと教えておかないと、120歳は望めないということですね。「心言行」と書いておいて下さい。それから「心言行」の上に「衣食住」と書いて下さい。

『人間が間違った事さへしなければ、120歳は普通であるから・・』とありますから、この『間違った事さへしなければ』という箇所に線を入れてね、右か左に「心言行」「衣食住」と書いて下さい。

この「衣食住」と「心言行」が間違っていなければ120歳まで生きられるわけです。もちろん薬を用いなければね。そのように昭和27年から比較すると生活自体の中で間違ったことの方向へ行くことが複雑化してきています。複雑化してきているがゆえに気をつけてゆかないといけないのです。

 

責任者:

ここまでで御教示いただいた要点を以下に併記(特に重要だと思われる御教示は◎に)いたします。

◎メシヤ様の時代(昭和27年)は、まだ日本人の倫理観が残っていましたが、現代はその倫理観が希薄になっていますので、(特に子育てをする時など)余計に「心言行」を徹底して教えて行かないと120歳は望めないのだということ。

◎薬を用いず「衣食住」と「心言行」が間違っていなければ、私達は120歳まで生きられるのだということ。

◎(メシヤ様の時代と比較すると)現代は、‶生活自体の中で間違った方向へ行く”ということが複雑化してきているので気をつけないといけないのだということ。

 

「メシヤ講座no.126三重(平成23年7月分)」より抜粋つづき:

火素増量により浄霊力は強まる

楳木先生:

そのように複雑化してきているから浄霊が効きにくくなってきている、という考えを持つ、とある教団ではあります。

「心言行」とか「衣食住」・・・ここで曇りの発生の仕方とか問題が発生する仕方とかが複雑になってきているのです。それで浄霊がきかないという考え方なのです。

だから医療と共に薬併用でやると・・・癌の場合は手術してから浄霊すると・・・という考え方を持つ指導者もいます。

受講者:

その考え方は全然理解できませんね。

楳木先生:

いや指導者がそのように指導しているから・・・根っこはそこにあるという事です。だからM会長も良く言っていたでしょう。単純に整理出来なくなっている、と。現代は、生活環境が複雑化してしまっているのでなかなか問題解決は難しい、と。

しかし、メシヤ様は火素が増量してきていると御教えされているわけだから、浄霊力は強まってきているのです。しかも、『私が霊界にいけば肉体がなくなるから光はもっと出るようになってくる(「為郷恒淳氏との御対談」へ)』と仰っています。だから、本来問題が複雑化しようが、こっちの方を重視しなければなりません。

 

責任者:

ここまでで御教示いただいた要点を以下に併記(特に重要だと思われる御教示は◎に)いたします。

◎曇りの発生の仕方とか問題が発生する仕方とかが複雑になってきているので、浄霊がきかないという考え方を持つ人達がいるが、メシヤ様は『火素が増量してきている』と御教えされているのだから、浄霊力は強まってきているのだということ。

◎又、メシヤ様は、『私が霊界にいけば肉体がなくなるから光はもっと出るようになってくる』と仰っているのだから私達は、このお言葉を重視しなければならないのだということ。

 

「メシヤ講座no.126三重(平成23年7月分)」より抜粋つづき:

メシヤ様に直に繋がっていけば解決するが、智慧が必要である

楳木先生:

複雑化しようが何しようが浄霊力は益々強化されているので、メシヤ様に直に繋がっていけば、どんなことでも解決するのです。しかし、解決する時に智慧を出さないといけないので、その智慧を出すときに、こういう分析をしておかないと智慧は出て来ないのです。

このように組み立てをしておかないといけません。それなのに、智慧がない教団が多いのです。

メシヤ様は絶対的御存在であって絶対的救済力があるはずであるのに、どうしても御守護を頂けない人達が多いというのはピントがずれているからなのです。

お蔭様で、メシヤ教の場合ピントがあっているから皆御守護を頂いています。大変有り難い生活を許されてきています。」

 

責任者:

ここまでで御教示いただいた要点を以下に併記(特に重要だと思われる御教示は◎に)いたします。

◎(複雑化しようが何しようが)浄霊力は益々強化されているので、メシヤ様に直に繋がっていけば、どんなことでも解決するのだということ。

◎解決する時には智慧を出さないといけないので、楳木先生がされたような分析をしておかないと智慧は出て来ないのだということ。

◎メシヤ様は、絶対的御存在であって絶対的救済力があるはずなのに、どうしても御守護を頂けない人達が多いというのは、ピントがずれているからなのだということ。

 

「メシヤ講座no.126三重(平成23年7月分)」より抜粋つづき:

メシヤ様の弟子は医学に対する批判解剖をしつつお導きするのが本来の姿勢

楳木先生:

この原因は、メシヤ様はこれだけ社会分析をなされて、とりわけ医学の分析をこれだけして下さっているのですから、弟子たちは時代が進むごとに更に分析をしていかないといけないのに、全く努力不足なのです。

『批判解剖』しないで言いなりになってしまう教団もあるのですから・・・。だから「病院に行ってきてこういうことでした」と。「カルテはこういうふうに書かれました」と。カルテは持ちだせない場合「コピーをとって下さい」と言えば良いからね。それで「ああこの点は医師の判断が間違っているね」とか、「この数字をもとにして考えていくと貴方は食生活をこういうふうに気をつけながら、浄霊はこの部分をしてください」と・・・。このような指導があれば的確なわけです。

ところがね。「じゃあお祈りしましょう。」「手術がうまくいくようにお祈りしましょう」と・・・。こんな御祈願をしていたら何をやっているんだ!という事になります。

メシヤ様はこういう批判解剖を絶えずしているわけですから、その弟子は絶えず批判解剖をしつつ皆さんをお導きをしていく、という姿勢でいかない限りね、本来の姿勢ではないのです。本来の姿勢でないところに出入りしていると、引きずられるから。高いところを目指して参拝しているのだけれども、引きずり降ろされるということに絶えず危機感を持っておかないといけません。ということが『間違った事さへしなければ、』というところから考えておかなければいけないことです。

 

責任者:

ここまでで御教示いただいた要点を以下に併記(特に重要だと思われる御教示は◎に)いたします。

◎‶どうしても御守護を頂けない人達が多い”ということの原因は、弟子達の医学分析などに対する努力不足にあるのだということ。

◎メシヤ様の弟子は‶絶えず批判解剖をしつつ皆さんをお導きをしていくという姿勢でいかない限り”本来の(メシヤ様の弟子としての)姿勢ではないのだということ。

◎メシヤ様の『間違った事さへしなければ、』という御教えから私達が考えておかなければならないこととして、(私達は)高いところを目指して参拝していても、本来の姿勢でないところに出入りしていると(その本来ではない姿勢に引きずられて)‶引きずり降ろされる(かもしれない)”という危機感を持っておかなければならないのだということ。

 

「メシヤ講座no.126三重(平成23年7月分)」より抜粋つづき:

徳を施すという年齢

楳木先生:

それから、年齢的にずーっと見ると『五、六、七月は新緑から青葉の繁る夏の季節で、木の実はたわわに枝に実るが、それを過ぎて気候も下り坂になって、愈々(いよいよ)稔りの秋となり、之から収穫が始まる。人間もそれと同じやうに、此(この)頃は長い間の労苦が実を結び、仕事も一段落となり、社会的信用も出来ると共に、・・』と書かれています。すると、○○さん。」

受講者:

はい。

楳木先生:

『社会的信用も出来ると共に、子や孫なども増へ、人生最後の楽しい時期となる。そうして種々の経験や信用もあり、それを生かして世の為人の為出来るだけ徳を施す事になるのである。』とあります。だから、やっと○○さんの年齢になった時に人に徳を施すことが出来るのだ、と・・・。メシヤ様が仰っておられるのだ、というふうにここを読んでおいて下さい。

五、六、七だから50歳代の人。50代からここにあるように社会的信用もできるので、これから徳を施すという年にやっとなっていくんだ、と。こういうふうにメシヤ様は仰っておられますから、この『徳を施す』というところにギンギンに印(しるし)を入れておかないとね。(笑い)特に50代以上はね。」

 

責任者:

ここまでで御教示いただいた要点を以下に併記(特に重要だと思われる御教示は◎に)いたします。

◎メシヤ様は、「50代から社会的信用もできるので、それから徳を施すという年にやっとなっていくのだ。」と仰っておられるのだということ。

 

「メシヤ講座no.126三重(平成23年7月分)」より抜粋つづき:

無智なる、哀れ

楳木先生:

そして一番最後の行ですね。

『其(その)無智なる、哀れと言っても云(い)ひ足りない位である。』の箇所ですね。

この無智ということ。現代人はほぼ無智の状態になっているということです。メシヤ様を教祖と仰いでいる教団も薬併用で浄霊をしているのですから。

この無智なる哀れな状態になっているということですね。この無智という箇所も塗りつぶす位、印(しるし)を入れておいて下さい。メシヤ様がこのようにお書きになられていることをね、現代の指導者はどう読んでいるんだと…。」

(後文割愛)

責任者:

ここまでで御教示いただいた要点を以下に併記(特に重要だと思われる御教示は◎に)いたします。

◎現代人は、ほぼ無智の状態になっているのだということ。

◎メシヤ様を教祖と仰いでいる教団でも(薬併用で浄霊をしているところもあるので)‶この無智なる哀れな状態になっている”のだということ。

 

「メシヤ講座no.126三重(平成23年7月分)」より抜粋つづき:

『文明の創造』はメシヤ様の御教えの集大成

楳木先生:

重ねて言いますけども、メシヤ様は昭和元年に御啓示を頂いて、そして、見真実に達せられて過去現在未来にわたってすべて見渡せるという、御境地にお立ちになったのですけれども、その御境地にお立になっても、やはり終戦を迎えるまでは非常に言論の自由が許されていない中で原稿を書き続けられたということですので、ずいぶん権力に対して気をお遣いになられながら書かれた時代でした。

そして、終戦によってその制約が全部解かれて、昭和25年に『メシヤ様』という御神格に達せられたので、そこからの御教えが何にも気遣いすることなく記述できた内容です。

それと同時にメシヤ様が長年お説きになられたことを集大成されるためにこの『文明の創造』をお書きになろうとされた、と拝することができるということですね。そのメシヤ様の御心を求めて我々はこの『文明の創造』を拝読させていただかなければなりません。

これからまた12月に向かって編集校正していく内容は、宗教の中での核心的な部分をずーっと述べていただいていますので、ここは更に力のいただけるところであると思います。

科学篇のところは読めばわかりますので。こういう場合は腎臓が悪いですとかね。今回腎臓を中心に説かれています。これはもう読めばわかります。」(後略)

 

責任者:

ここまでで御教示いただいた要点を以下に併記(特に重要だと思われる御教示は◎に)いたします。

◎終戦によって言論の自由が許され、更に昭和25年に『メシヤ様』という御神格に達せられたので、それからの御教えが、何にも気遣いすることなく記述された内容の御教えなのだということ。

◎前記を認識した上で、この「文明の創造」は、メシヤ様が長年お説きになられたことを集大成されるためにお書きになろうとされたと拝することができるので、そのメシヤ様の御心を求めて私達は、「文明の創造」を拝読させていただかねばならないのだということ。

 

「メシヤ講座no.126三重(平成23年7月分)」より抜粋つづき:

免疫学研究の成果が実は霊主体従の法則

受講者:

免疫力と抵抗力というと御教えからいくと免疫ということは必要ないのでしょうか。

楳木先生:

ただね。そういうふうに分類してしまうと、対立的な感情になってしまいますから・・・。今医学上は免疫力というふうにしてきていますけども、免疫力の最先端を研究している人達は、やはり人間の心が大事だということに気付いてきています。

そういう意味からは、免疫学ということも過渡期としては評価をしておかないといけません。今のあなたのいうような話をされて「そうですよ」と言うと、免疫学も無視して良いということになってしまいます。」

受講者:

無視しなければいけないという感じになってしまいますね。

楳木先生:

それではいけないので、やっぱり免疫学の研究をずーっとしている人達でも、研究者としては非常に大事なことをやっているのです。

それとメシヤ様の教えられた『霊主体従の法則』をくっつけていかないといけません。それはどういうことかというと、免疫学をずーっと研究していた到達点の人が気付いたのは人間が明るく、正しい生甲斐を持って、しかも感謝の生活をしていると、免疫力がアップするということに気付いたわけです。これを御教えに照らして考えていくと『霊主体従の法則』だということですね。

だから、そこにもう一回宗教というのが大事なんだ、と、そういうふうに繋がっていかないといけませんので、「こっちは必要ないんだ」と言ってしまうとどうしても対立的になってしまいますからね。「この研究は必要なんだ」と。「研究の成果が実はメシヤ様の『霊主体従の法則』とピッタリ合致しているんだ」と。こういう考え方ですね。

だから「ようこそ免疫研究者よ。世界救世(メシヤ)教の考え方に近づいてきたね。」とこういうふうに解釈すれば良いです。

ただ抵抗力という概念は、メシヤ様は『違うのだ』と仰られていますので(御教え『免疫と抵抗力』へ)、この抵抗力という点においては概念を切り替えるようにしていって頂きたいと思います。

(後略)

責任者:

ここまでで御教示いただいた要点を以下に併記(特に重要だと思われる御教示は◎に)いたします。

◎(御教えからいくと、免疫という考えは必要がないように捉えられがちだが)免疫学の最先端を長い間研究している人達は、やはり人間の心が免疫力には大切なのだということに気付いてきているので、非常に大事な研究をされているのだということ。

◎)免疫学の最先端を長い間研究している人達は、「人間が明るく正しい生甲斐を持って、しかも感謝の生活をしていると、免疫力がアップする」ということに気付いたのだということ。そして、この気付きを御教えに照らして考えていくと『霊主体従の法則』になるのだということ。

◎メシヤ様は、医学でいう抵抗力という概念は『違うのだ』と仰っているので、この抵抗力という点においては概念を切り替えるのだということ。

 

「メシヤ講座no.126三重(平成23年7月分)」より抜粋つづき:

大黒様には「お金を運んで下さい」とお願いして良い

楳木先生:

今日は大黒様の日だからね。みなさん重なって忙しいですけども、しっかりお供えしてお参りして下さいね。はっきり「お金を運んで下さい」とお願いして良いのはこの神様だけですからね。主神様やメシヤ様にそのようなお願いは頼んではいけませんから。

受講者:

毎日大黒様にお願いしても良いのですか。

楳木先生:

そうですよ。私も毎日お願いしているのですよ。お茶をお供えする時にお願いすれば良いですから。それで私もここに来たら「ここへ額ずく方にお金を運んで下さい」とお願いさせていただきます

「私に運んで下さい」というのは本部でお願いしています。自分の家の大黒様には「我家にお金をお運び下さい」とお願いすれば良いですからね。こんなスッキリしたお祈りの仕方はないでしょう。(一同、 笑)」

責任者:

ここまでで御教示いただいた要点を以下に併記(特に重要だと思われる御教示は◎に)いたします。

◎大黒様だけには、はっきり「お金を運んで下さい」と(毎日)お願いしても良いのだということ。

 

「メシヤ講座no.126三重(平成23年7月分)」より抜粋つづき:

尊い御神名をお唱えすると尊さに応じて光がいただける

楳木先生:

もう主神様にはお願いすることはないですからね。

ですから、主神様の御神名をお唱えする前に「この世の中で一番尊い御神名を唱えさせて頂きます」という想念で「主之大御神守給へ幸倍給へ(すのおおみかみまもりたまえさきはえたまえ)」 と、一呼吸置いてお祈りすれば一番良いわけです。

尊い御神名をお唱えするとその尊さに応じて光がいただけます。この御神名を唱えることがいかに有り難いか、ということです。そういう気持ちを膨らませて御神名を唱えさせていただきます。」

 

責任者:

ここまでで御教示いただいた要点を以下に併記(特に重要だと思われる御教示は◎に)いたします。

◎主神様に、‶お金のことをお願いすることはない”のだということ。

◎主神様にお祈りする時は、主神様の御神名をお唱えする前に「この世の中で一番尊い御神名を唱えさせて頂きます」という想念で「主之大御神守給へ幸倍給へ(すのおおみかみまもりたまえさきはえたまえ)」 と、一呼吸置いてお祈りすれば一番良いのだということ。

◎尊い御神名をお唱えするとその尊さに応じて光がいただけるので、私達は、‶「主之大御神様」という御神名を唱えられることがいかに有り難いことか”という気持ちを膨らませて御神名を唱えさせていただくのだということ。

 

「メシヤ講座no.126三重(平成23年7月分)」より抜粋つづき:

メシヤ様は参拝者の腹を見ておられる

楳木先生:

そして、「御神名を唱えさせて頂き、感謝申し上げます」という気持ちで「惟神霊幸倍坐世(かむながらたまちはえませ)」とお唱えすれば良いからね。

「惟神霊幸倍坐世(かむ ながらたまちはえませ)」の場合は、この前もお話しましたがメシヤ様はこの角度で私達の肚を見ておられるわけですから、本当に惟神(かむながら)なのかね。腹の出具合ではないですよ。(笑い)

本当に惟神(かむながら)かどうかね。「神様の御心のまにまに」というのが惟神(かむながら)だから、「御心のまにまに生きようとさせていただきます」という決意を膨らませて「惟神霊幸倍坐世(かむながらたまちはえませ)」と唱えれば良いわけだからね。

それを参拝の度(たび)に正して行くと存分に光を注いで下さいます。

それで、御神格の高い神様と低い神様の参拝の仕方が違います。御神格が低いとより具体的になってくるわけです。人格神になるとね。大黒様は天照大御神様に『笑いなさい』と言われて笑うようになって、そして、そういうお金を運ぶ役割を担ったわけですからね。ですから具体的なお祈りで良いわけです。「お金を運んでください」というね。

しかし、主之大御神様は宇宙をおつくりになられた御存在で、地球をつくられた御存在ですから、具体的なお祈りではないわけです。ただただ御神名をお唱えすることが良いわけですそういう差が出てきます。そういう姿勢でね、支部へ来た時にお参りさせていただきましょう。」

 

責任者:

ここまでで御教示いただいた要点を以下に併記(特に重要だと思われる御教示は◎に)いたします。

◎メシヤ様は、御尊影の中での角度から私達の肚(本当に惟神なのか)を見ておられるのだということ。

◎「神様の御心のまにまに」というのが惟神なのだから、「御心のまにまに生きようとさせていただきます」という決意を膨らませて「惟神霊幸倍坐世」と唱えれば良いのだということ。

◎‶「御心のまにまに生きようとさせていただきます」という決意”を参拝の度(たび)に正して行くと神様は、存分に光を注いで下さるのだということ。

◎御神格の高い神様と低い神様への参拝の仕方は違うのだということ。

・御神格が低い神様(例えば大黒様のような人格神)へのお祈りの仕方は、より具体的になってくるのだということ。

・「主之大御神様」は宇宙をおつくりになられた御存在で、地球をつくられた御存在だから、具体的なお祈りではないわけで、ただただ御神名をお唱えすることが良いのだということ。

・前記のような姿勢で参拝させていただくと良いのだということ。

 

「メシヤ講座no.126三重(平成23年7月分)」より抜粋つづき:

御祈願について

受講者:

御祈願をお願いされたときには…。

楳木先生:

それはメシヤ様に特別にお参りさせていただきます。ですから、それはメシヤ様にお願いすれば良いです。頭を下げた時に、「今日は御祈願依頼がありましたので、メシヤ様に特別にお願い申し上げます。メシヤ様この方々に何とぞ御守護をお願いたします。」というようにお願させていただけば良いです。

受講者:

日々の御祈りはここでは…。

楳木先生:

日々の御祈りはしても良いのですよ。しても良いのですが支部にお参りに来た時に最初に御玉串をあげてご挨拶するでしょう。

「今日はこういう願いを持ってまいりました」と先にお祈りしておけば良いです。御玉串をあげて御玉串は祈願料だから。ですから「この御玉串はこういう願いを持ってきました」というふうに上げればよいわけですから。」

受講者:

すごいお願い事がある時に御玉串の金額をいつもと変えるのは良いわけですか。

楳木先生:

そうそう。それは変えた方が良いですね。変えないとねあまり心が籠ったようにならないから。

受講者:

御祈願のときには天津祝詞、善言讃詞をあげさせて頂けばよろしいのでしょうか。

楳木先生:

その時にも、「今日はこれから御祈願をさせて頂きます。どこどこの誰々さんがこういう状態なので御守護頂きますようにメシヤ様に特別に御祈願させて頂きます。」 と先に皆に言って、そうしてお参りすれば良いです。すると頭を下げた時にはお願いしなくて良いでしょう。そのつもりで祝詞を奏上しているわけですから。

 

責任者:

ここまでで御教示いただいた要点を以下に併記(特に重要だと思われる御教示は◎に)いたします。

◎御祈願をお願いされた(する)ときには、メシヤ様に「今日は御祈願依頼がありましたので、特別にお願い申し上げます。メシヤ様、この方々に何とぞ御守護をお願いたします。」というようにお願させていただけば良いのだということ。

・支部などで日々のお祈りをするには、最初に御玉串(祈願料)をあげてご挨拶する時に「今日はこういう願いを持ってまいりました」と先にお祈りしておけば良いのだということ。

・大きな願い事がある時の御玉串の金額は、心が籠るような金額に変えた方が良いのだということ。

・支部などでの御祈願するときには、先に「今日はこれから御祈願をさせて頂きます。どこどこの誰々さんがこういう状態なので御守護頂きますようにメシヤ様に特別に御祈願させて頂きます。」 と皆に言って、天津祝詞、善言讃詞をあげさせていただくと良い(頭を下げた時にはお願いしなくても良い)のだということ。

 

「メシヤ講座no.126三重(平成23年7月分)」より抜粋つづき:

神社でのお参りについて

受講者:

神社でのお参りはどのようにすれば…。

楳木先生:

神社でもね、今日はこういうことでご挨拶に参りましたと。小さい声で言ってそれから祝詞を奏上する。

受講者:

御神名がわかる時は御神名を奏上すれば良いですね。

楳木先生

そうです。わからないときには「産土大神(うぶすなのおおかみ)守給へ幸倍給へ(まもりたまえさきはえたまえ)」です。そういうふうに唱えれば良いです。大体の神社は御神名が書いてあるでしょう。

受講者:

善言讃詞はあげなくてよいですか。

楳木先生:

聞きたそうだなあと思ったらあげたらよいですね。(笑い)特別御神業上必要だなあと思ってお参りした時には、できれば天津祝詞・神言・善言讃詞 を奏上します。特別に目的を持って参拝した時にはね。

例えば夢でね、メシヤ様の代行で参拝してくるように、とか、出た時にはね。何もない時には天津祝詞だけで良いですよ。滅多にいくことのない神社等へ参拝した時にはお神楽を奉納すると良いですよ。それでは時間になりましたので一旦終わらせていただきます。」(後略)

 

責任者:

ここまでで御教示いただいた要点を以下に併記(特に重要だと思われる御教示は◎に)いたします。

◎神社での参拝は、「今日はこういうことでご挨拶に参りました。」と小さい声で言ってそれから祝詞を奏上すれば良いのだということ。

・御神名がわかれば御神名を奏上し、分からない時には「産土大神(うぶすなのおおかみ)守給へ幸倍給へ(まもりたまえさきはえたまえ)」と唱えれば良いのだということ。

・特別に目的を持って参拝した時(例えば、メシヤ様の代行で参拝する時など)には、できれば「天津祝詞・神言・善言讃詞」 を奏上するのだということ。

・普通の参拝であれば、「天津祝詞」を奏上するのだということ。

・滅多にいくことのない神社等へ参拝した時には、お神楽を奉納すると良いのだということ。

 

編集後記

責任者:

今回学んだ御教えの中でメシヤ様は、「健康になって寿命が延びるというのでなければ本当の医学ではない」と御指摘されております。更に、「人間の寿命は、最低120歳から最高600歳までであり、『人間が間違った事さへしなければ、百二十歳は普通である』」と仰っております。そして、楳木先生より「薬を用いず「衣食住」と「心言行」が間違っていなければ、120歳まで生きられるのだ」と御教示いただきました。2020年の日本人の平均寿命は女性が87,74歳、男性が81,64歳(厚生労働省の集計より)だそうです。ということは多くの日本人は、‶何か間違ったことをして、寿命が来る前に亡くなっているとのだ”ということになるのではないでしょうか。この楳木先生からいただいた御教示をしっかりと肚に落とし、「メシヤ様の御心を求めて過ごす生活」を心掛けなければならないと思います。長雨の季節です、どうぞご自愛下さいませ。有難うございました。

 

追記:

天国の福音書(重要御論文の再録)」を少しずつアップさせていただいております。私達が必要とする重要な御教えばかりだと思いますので、拝読されて下さい。

 

※責任者より

 

引用したメシヤ様の御教え、「メシヤ講座」は当時の文章をそのまま抜粋させていただいています。下線や太字の表記、()内の表記、御教えの典拠は、責任者が加筆しております。ご了承ください。

 

引用した「メシヤ講座」全文はこちらからご覧いただけます。

メシヤ講座no.126三重(平成23年7月分)

 

 

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