「メシヤ様御描画観音様入仏八十七周年記念大祭」御歌 令和四年十月十八日
「昭和二十六年」
あまかけりくにかけりつつこんごうのみちからふるういずのめきんりゅう
天翔り国翔り金剛の御力揮ふ伊都能売金龍
ごはひにてさんはみずなりいづとみづむすびてなるぞいずのめのかみ
五は火にて三は水なり五と三結びてなるぞ伊都能売神
ひとみずのだいせんれいにうちきよめちじょうてんごくたつるとききぬ
火と水の大洗霊に打浄め地上天国樹つる時来ぬ
やまいなくひんなくあらそひなきみよをうみたまはんといづのめのかみ
病なく貧なく争なき御代を生み給はんと伊都能売之神
じゆうむげのみちからふるうかんのんはじふのみたまにあればなりけり
自由無碍の御力揮ふ観音は十の御魂にあればなりけり
「昭和二十六年」