研鑽資料no.119(2023年10月)

10月に向けての学び

はじめに

責任者:

9月も中旬を過ぎ、少しずつ日暮れが早くなってきましたね。暑さ寒さも彼岸までと申しますが、暑さもどうやら峠を越えたように感じております。皆様におかれましては、お変わりなくお過ごしでしょうか。それでは引き続き、「文明の創造」より学んで参りたく思います。よろしくお願い致します。

 

「メシヤ講座no.155浜松(平成25年12月分)」より抜粋:

<今月の御教え>

『小児病』

「文明の創造、科学篇」昭和27(1952)年

単に小児病といっても、その種類の多い事は良く知られているが、小児病は突如として発病するものが多く、しかも物心のない赤ん坊のごときはただ泣くばかりで、何が何だかサッパリ判らないので、母親としてただ困るばかりである。

まずそれからかいてみるが、生まれたての嬰児に多いのは、消化不良という青便や泡便が出る病だが、これは消化不良というよりも、母親の毒素が乳に混って出るので、つまり親の毒が子を通して浄化される訳だから、実に結構なのである。従って、放っておけば出るだけ出て必ず治るものであるが、それを知らない医療は乳児脚気などと称し薬毒を使うから、反って弱ったり、発育不良となったりする。これが将来虚弱児童や腺病質の因となり、年頃になると結核になり易いので、近来結核の増えるのも、右のような誤りが大いに原因しているのである。

また生後間もなく、種痘をしたり、何々の予防注射とか、栄養のためとかいって注射をするが、これがまたすこぶる悪い。何しろまだ体力が出来ていないから、注射などは無理である。このため多くは発育不良の原因となり、よく誕生すぎても首がグラグラしたり、歩行が遅れたり、智能も低かったりするのはみなこれがためで、医家に対しこの点一層の研究を望むのである。またこういうものも偶にはある。それは生後一、二ケ月経った頃吐血する幼児で、医診は胃潰瘍などというが、これは滑稽である。何となれば胃潰瘍は消化薬連続服用の結果であり、こちらの原因は出産前後、母親の古血を呑んだのを吐くのであるから、その後食欲も増す事である。

それから少し大きくなってから、発り易いものとしては百日咳、ジフテリヤ、脳膜炎、麻疹(はしか)、日本脳炎、猩紅熱(しょうこうねつ)、疫痢、小児麻痺等であろう。それについてこれからかいてみるが、まず百日咳であるが、この原因はヤハリ出産前母の悪露(おろ)を呑んだためで、それが一旦吸収され保有していたものが、時を経て浄化によって出るので、何よりもこの病に限って、猛烈な咳と共に、必ず泡を吐くのである。そうして百日咳の特徴は、咳する場合必ず息を引く音がするからよく分る。つまり右の泡を出し切るまでに百日くらいかかるから、その名がある訳だが、浄霊によれば発病後間がなければ三週間くらいかかり、最盛期なら一週間くらいで全治するのである。急所は胸が第一、背中が第二、胃部が第三と見ればいい。すなわちその辺に泡が固まっているのである。この病はよく肺炎を起し易いがこれは咳を止めようとするからで、溶けた泡が一旦肺に入り、咳によって出るのが順序であるのに、その咳を止めるから泡が出ず肺の中へ溜り固まるので、溶かすための高熱が出る。それが肺炎であるから、言わば百日咳だけで済むものを、誤った方法で肺炎という病を追加する訳である。

次にジフテリヤであるが、これは喉に加答児(カタル)が出来、その部が腫れて呼吸困難になり、ついに窒息するという恐ろしい病気である。医学は臨床注射や予防注射をするが、これは一時的浄化停止で、相当効果はあるにはあるが、この注射薬は猛毒とみえて、悪性の病気が起り易く、しかも非常に治り悪いので、生命に及ぼす場合さえよくある。ところが吾々の方ではこの病気は特に治り易く、浄霊するや早いのは十分、遅いのでも三、四十分くらいで全治するので、実に奇蹟的である。しかも薬毒などの副作用がないから安心である。ジフテリヤの原因については霊的が多いから後に譲る事にする。

次に脳膜炎であるが、この症状は発病するや前頭部に火のような高熱が出ると共に、割れるような激痛で、眩しいのと眩暈(めまい)で、患者は目を開けられないので、これだけで脳膜炎とすぐ判るのである。この原因は毒の多い子供が、物心がつくに従って、頭脳を使うから、頭脳に毒素が集注する。それが前頭部であって、学校へ行くようになるとなおさらそうなるから、事実、その頃起り易いのである。ところがここに見逃し得ない問題がある。というのは熱を下げようとして極力氷冷するから、せっかく溶けかかった毒素を固めてしまうので、頭の機能の活動は阻止され、治っても白痴や片輪になるので、特に恐れられるのである。ところが浄霊によれば毒素が溶けて、目や鼻から血膿になって沢山出てしまうから、頭の中の掃除が出来、反って頭脳は良くなり、例外なく子供の学校成績も優良となるのである。従ってそこに気が付きせめて氷冷だけでも廃めたら、いかに助かるであろうといつも思うのである。

麻疹(はしか)は衆知のごとく、生まれてから罹らない人は一人もあるまい程一般的の病気であるが、この原因は親から受継いだ毒血の排除であるから、実に有難いもので、むしろ病気とは言えないくらいである。それを知らないから、無暗に恐れ当局なども予防に懸命であるが、全く馬鹿々々しい努力である。ゆえに麻疹は何らの手当もせず、放って置けば順調に治るものである。それを余計な事をして、反って治らなくしたり、生命まで危なくするのである。ただこの病気に限って慎むべきは、発病時外出などして、風に当てない事である。というのは麻疹の毒が皮膚から出ようとするのを止めるからで、昔から言われている風に当てるな、蒲団被って寝ておれとは至言である。というのは発疹を妨げられ毒が残るからで、再発や他の病原となるので注意すべきである。

そうして麻疹は人も知るごとく肺炎が最も発り易いが、これは氷冷など間違った手当をするためで麻疹は外部に出ず、内部を冒す事となり、肺胞全体に発疹するためで、肺の量が減るから、頻繁な呼吸となるが、その割に痰が少ないのはそういう訳である。この肺炎も何ら心配せず、放っておけば二、三日で必ず治るものである。また麻疹が治っても、よく中耳炎や目が悪くなる事があるが、これは毒の出損なった分が、耳や眼から出ようとして、一旦その部へ固まり、高熱で溶けるのだから、放っておけば日数はかかっても必ず治るものである。

次は日本脳炎であるが、この原因も簡単である。子供が夏日炎天下に晒されるので、頭脳は日光の刺戟を受けて、背中一面にある毒素が、後頭部目掛けて集中する。その過程として一旦延髄部に集結し、高熱で溶け液体毒素となり、後頭部内に侵入する。そのため眠くなるのであって、その他の症状も多少はあるが、右の液毒は脳膜炎と同様、目と鼻から血膿となって出て治るのである。何よりも発病するや、たちまち延髄部に棒のごとき塊が出来る。これはいくら溶かしても、後から後から集注して来るから、浄霊の場合根気よく二、三十分置きくらいに、何回でも浄霊するのである。すると峠をすぎるや、目や鼻から血膿が出始める。それが治る第一歩で、驚く程多量な血膿が出て治ってしまう。まず数日間と見たらよかろう。これで見てもこの病気は何ら心配は要らないのである。ところが医学は原因も判らず、毒を出す方法もないから、無暗に伝染を恐れる。これも脳膜炎と同様、氷冷が最も悪く、そのため長引いたり、命に関わったり、治っても不具になるのである。近来医学で蚊の媒介としているが、これは怪しいものである。しかし吾々の方では簡単に治るのだから、そんな事はどちらでもいい訳である。

猩紅熱(しょうこうねつ)もヤハリ簡単な病気で、原因は先天性保有毒血が、皮膚から出ようとするもので、一時患部の皮膚は真っ赤になって、細かい発疹が出る。重いのは全身にまで及ぶが、大抵は局部的か半身くらいである。これも放って置けば治るが、医療は氷冷や色々の手当をするので、長引いたり危険になったりするのである。この病気は治りかけた時、毛細管から滲出する毒が、乾いて細かい瘡蓋(かさぶた)になり、これが伝染の危険多しとして非常に恐れるが、浄霊によれば二、三日ないし一週間くらいで全治するのだから問題ではない。

疫痢は割合多い病気で、かつ死亡率も高いから、最も恐れられているが、この症状は最初から頻繁な欠伸(あくび)が特色で、全然食欲もなく、グッタリして元気がなく、眠りたがる等で、それらの症状があれば疫痢と見ていい。この原因は上半身にあるほとんどの毒素が、浄化によって胃へ集まり、それが脳に反映し、脳症が起り易いので、医師は恐れるのである。しかし浄霊によれば実に簡単に治り、一日か二日かで全治する。

小児麻痺も、近頃は仲々増えたようで、当局が最近法定伝染病の中へ入れたくらいである。しかしこの病気は日本よりアメリカの方が多いようで、これも人の知るところである。この病原は霊的と体的とあるが、霊的の方は滅多になく、世間一般小児麻痺というのは体的の方で、言わば擬似であり、必ず治るものである。症状は足が満足に歩けないとか、片手が利かないとか、腰が動かない等であるが、なかんずく足の悪いのが一番多いようである。この原因は遺伝薬毒と、生後入れた薬毒のためで、どちらにしろその毒が、足の一部に凝結するので、足を突いたり、動かしたりすると痛むのである。特に足の裏が多いが、この診断は訳はない。足や手全体を順々に押してみれば、必ず痛い所があるから、そこを浄霊すればズンズン治ってゆく。ところが医療では一耗の毒も除る事が出来ないから、苦し紛れに色々な手当をするが、まず気休め程度で、本当に治るのは一人もないという訳で、世界的恐るべきものとされているのである。

そうして霊的の方は真症で、仲々深い意味があるから、これは後の霊的事項中に詳記する。以上のごとく小児に関した病気は大体かいたつもりであるが、追加として二、三の心得おくべき点をかいて見よう。

まず子が生まれるや、淋毒を予防するためとして眼に水銀注射をしたり、昔からよくマクニンなどを服ますが、これも異物であるから止した方がよい。乳もなるべく親の乳を呑ませるようにし、母親の乳だけで不足する場合は牛乳やミルクを呑ませてもよいが、親の乳が出ないという事はどこかに故障があるからで、それは毒結が乳腺を圧迫している場合と、胃の付近にある毒結が胃を圧迫し、胃が縮小しており、そのため食事は親の分だけで子の分まで入らないという、この二つであるから、どちらも浄霊で速やかに治るのである。それからよく赤子の便が悪いとさきにかいたごとく、母親が乳児脚気のためなどと言われ、乳を止めさせるが、これは誤りで親の毒素が乳に混じって出るのであるから、むしろ結構である。次によく微熱が出ると、智慧熱とか歯の生えるためなどというが、そんな事はない。ヤハリ毒のための浄化熱であるから差支えない。また乳は誕生頃まででよく、誕生過ぎても平気で呑ませる母親もあるが、こういう児童はどうも弱いから注意すべきである。また良く風邪を引いたり、扁桃腺などで熱が出るが、これも浄化であるから結構で、それだけ健康は増すのである。それから寝冷えを恐れるが、寝冷えなどという言葉は滑稽である。下痢などの場合、真の原因が分らないから作った言葉であろう。だから私の子供六人あるが、生まれてから一人も腹巻はさせないが、十年以上になった今日、一人も何の障りもない。また私も三十年来腹巻をしないが、今もって何ともないのである。

 

小児病は『非常に結構である』

楳木先生:

本日は『小児病』ということで、最初のページ(書籍「文明の創造」P.214)の前から4行目くらいに 『先づそれからかいてみるが、生れたての嬰児に多いのは、消化不良といふ青便や泡便が出る病だが、之は消化不良といふより、母親の毒素が乳に混って出るので、つまり親の毒素が子を通して浄化される訳だから、実に結構なのである』と御記述されています。小児病は『非常に結構である』ということが一貫して書かれていることであります。

また、一番後ろのページ(書籍「文明の創造」)の224ページに、ここにも 『母親が乳児脚気(かっけ)の為など言はれ、乳を止めさせるが、之は誤りで親の毒素が乳に混って出るのであるから、寧ろ結構である』とあります。ですから、小児病は非常に結構であるということが、メシヤ様が一貫して御話されていることでありますので、乳幼児からいろいろな病気的症状がでて、外へ毒素が排泄されることが非常に良いことなのだと受け止めていただきたいと思います。

しかしながら、医療はその原因がわからないために、症状をとめてようとしてしまうので、次の病気を生み出してしまうということです。最も悪いのは氷冷だとおっしゃっていますので、『冷さないということが大事』とメシヤ様はおっしゃってくれていますので、その点をよくよく肚に入れておいていただきたいと思います。」

 

責任者:

ここまでで御教示いただいた要点を以下に併記(特に重要だと思われる御教示は◎に)いたします。

◎メシヤ様は、『(小児病は)消化不良といふ青便や泡便が出る病だが、之は消化不良といふより、母親の毒素が乳に混って出るので、つまり親の毒素が子を通して浄化される訳だから、実に結構なのである』と御記述されているのだということ。

>この御論文でメシヤ様は、一貫して小児病は『非常に結構である』と仰っているのだということ。

◎乳幼児に罹る百日咳、ジフテリヤ、脳膜炎、麻疹(はしか)、日本脳炎、猩紅熱(しょうこうねつ)、疫痢、小児麻痺等いろいろな病気的症状がでて、体外へ毒素が排泄されることは非常に良いことなのだということ。

>しかしながら医療は、それらの病気の原因がわからないために、症状をとめてようとしてしまうので、次の病気を生み出してしまうのだということ。

≫メシヤ様は、『冷さないということが大事』だと仰っているので、氷冷はしない(させない)のだということ。

 

「メシヤ講座no.155浜松(平成25年12月分)」より抜粋つづき:

人間と宇宙

楳木先生:

それから、メシヤ様は『医家(医学者及び医者)に研究をしてもらいたい』ということを仰っておられますが、研究をしてもらいたいという最大の理由は何かというと、この前、彗星が飛んできて太陽に近づき、遂に消滅してしまったということがありましたね。

あの彗星はどこから来たのでしょうか?学校で習ってない?彗星はどこでできるか? 知らない? オールトの雲とかは聞いたことない?」

参加者:

そんな高度な勉強、まだしていない。

楳木先生:

ああ、そうか。太陽系の一番はずれの所に、一番はずれのところというのは光の速度で1年かけて飛んでいくと、オールトの雲という太陽系の外側に雲状の集団があります。そこで氷ができて、太陽に向って飛んでくると、今回テレビで見たでしょ?あれは何年前にできたものでしょうか?できたところから何年かけて飛んできたのですか?

ラジオで聞いていませんか?あれ100万年前にできたものです。だから我々が今回見たものは100万年前に飛び立ったものを見たのです。 だから大変な天体ショーなのです。

あれが太陽に向ってきたときに、あんまり興味ないかな?パーンと崩れて核のみになったということは、太陽の光で溶けてしまったということです。氷の塊だから。

それが何故大事かというと、地球が45億年前にできて燃えていたのが、段々地表が冷えてきたのは、あのような氷がバンバンぶつかってきたからです。それで表面が冷えてきて、しかも水蒸気爆発みたいになるので、それで水蒸気ができ、雲ができ、雨が降り、地球上に水が溜まってきたのです。だからあのような彗星がぶつかってこなければ、地球というものは生まれなかったということです。

ぶつかってきて、冷えて、水が溜まって、おおよそ7億年かけて今のような海ができあがり、それから38億年前にやっと単細胞がこの中に生まれて、それから複雑にずっと進化してきて、最後に人間という完成品ができあがってきたのです。

ですから皆さま方は完成品なのです。生命の歴史(生命誌)から言うと。完成品として出てきたので、だからお母さんの中に宿って、それから細胞分裂をずっとしてきたときには、3ヶ月目に水中動物から陸上動物に変化するわけで、そのために悪阻が起きるのです。

胎児は劇的な変化をしているので、悪阻が起きて、中の子供が弱い場合にはお母さんに寝ておいてもらいたいので、あまり動き回ってもらいたくないので、悪阻がひどくなるのです。

そして、中の子供が強い場合には、悪阻は割と軽いという要素もあるのです。

ですから、これから○○ちゃんもこれから将来結婚して子供を産むというときがきたら、これが一番大事で、結婚する相手にもこのことを伝えておかないと、悪阻がひどいときに「なんでお前、そんなに悪阻がひどいのだ」という話になったときに、どこまでも子供のために悪阻が起きるのだということがわかっていないと、お互いにいたわりあって子供を育てるということに繋がっていかないので、今の時期にこういったことを勉強できるということは非常にありがたいということですね。

次に子供が生まれてきたら、おっぱい、母乳があるね。母乳と粉ミルクとの違いは何かということはもう学校で勉強したことある?」

参加者:

味が違うの?

楳木先生:

そう!味が違うの。その味の中で何が違うのかというと、飲み始めてから飲み終わるまで、おおよそ七食に変わるといわれています。母乳は。粉ミルクは溶かしたものだから一定の味なのです。自分の子供を産んだ人が、おっぱいが出るようになると、七食に変わると。テーブルマナーとかは学んだことがある?洋食の。フランス料理のフルコース。そのときに何が出てきた? まずオードブルが出てきて、お皿に何品かついてくるでしょ。それを外側からナイフとフォークを使って順番に食べるでしょう。だから、おっぱいも最初は前菜から出てきて、そしてスープのような味になって、メインディッシュで、その日にお母さんが肉を食べていたらメインディッシュは肉になり、魚を食べていたら魚になるのです。そしてパンやご飯、サラダやフルーツが出て、甘味がでてくるのです。そして、お母さんがその日に饅頭を食べていたらその饅頭のような味がして、最後に苦くなって終わるのです。だから苦いからおっぱいを口から離すのです。おっぱいで育てると腹八分で育てることができるのです。しかし、ミルクだと味が一緒なので、飲めるだけ飲んでしまうのです。そうすると栄養過多の子供になってしまいます。ですから母乳で育てることがいかに大事かと。

それから、母乳が出始めたとき、1ヶ月くらいは濃いでしょ。1ヶ月間はドロドロのおっぱいが出たでしょ。放牧民族の人たちは1ヶ月間の間は、母乳を家族で回し飲みをするのです。あの濃いのが、一番栄養価(免疫力)が高いし、それから生まれたばかりの赤ちゃんは小腸に穴が開いている場合があるのでそれをあのドロドロのおっぱいで埋めてしまうのです。

これが埋まっていない人がアレルギー性の子供になってくるのです。穴が開いている子が、例えば「そばが食べられません」とか「卵が食べられません」とか「牛乳が飲めない」とかいうのは、小腸にその成分のみを浸透させる穴が開いているからそれを食べたとき、小腸から滲み出て、腹膜に溜まってひどい症状がでるために、アレルギー性となってくるのです。

この初乳を飲ませておけば、穴が全部埋まってくるので、アレルギー性のいろいろな症状が出ないということになるのです。

だからこの1ヶ月間に初乳をしっかり飲ませている子は大丈夫だということになります。ですからこのくらいは、○○ちゃんにはしっかり覚えておいて大人になってもらいたいね。そうすれば子育てが何の心配もなくできるようになってくるからね。

で、結婚相手を決めるときには、素敵な人と出会って、素敵な恋愛をして、いざ結婚するときにこういうことを話しておかないといけません。そして「おれはそんなこと知らないよ!!」なん言うような人と結婚すると不幸な結婚生活になってしまうので、そういう人は結婚しない人だと。恋愛だけで終わっておくと。いうぐらいに決めておかないとね。」

参加者:

はい

楳木先生:

良い返事ですね。素晴らしい!まあ、こういうことはお母さんが教えて嫁がせないといけない。女の子の場合は。

まだまだ細かいことを教えておかなければいけないけれど。それからここは2階の部屋が向こう側にあります。そうすると、例えばそこに赤ちゃんを寝かせておいて、“よく寝ているからこの間に掃除機をかけておきましょう”ということで、この部屋で掃除機をかけていると、赤ちゃんがお腹をすかして泣いても聞こえてきませんが、お母さんのおっぱいが張ってくるのです。「あれっおかしい」と掃除機を止めると赤ちゃんの泣き声が聞こえていて、走っていっておっぱいをあげることができるのです。これは母親と子供の霊線を通じて、お腹がすいたということが伝わってくるのでおっぱいが張ってきます。こんな素晴らしいものが女性の体には具わっているのです。

だから子供を産むと生命の喜びということが女性の場合にはみなぎってくるのです。

男にはそういうことはありません。全く経験できません。こういうことは。残念だね、男は。でもその分外で一生懸命働いて、家族を養うために働かなくてはいけません。役割が違うということです。だからそのために一生懸命、勉強しておいてほしいのだな。返事がないよ。

ま、そのように霊線を通じて母親と子供の関係にいろいろなことが起きてくるので、子供を育てるというときにはそういうことをまず知っておいていただきたいと思います。

そして、これが、メシヤ様が医家の研究に期待するとおっしゃったこと中で、昭和27年から平成25年までに小児科の方々が研究して、母乳の味が変わるということを発見してくれています。

しかし、先ほどの子供がお腹をすかせると母親の胸が張ってくるというようなことは、まだ医者の世界ではわからないことです。

これは宗教界が教えていかないといけない、「いわゆる霊線の繋がりでそういうことが起きてくるのだ」と。

しかもさかのぼって言えば、赤ちゃんがお腹の中に宿ったら、食べ物が変わってきたでしょ。

長女と長男のときでは、食べたいものが変わっていたでしょ?

長女のときには何が食べたかった?」

参加者:

長女のときにはとにかく悪阻がひどくて何も食べたくなかったのですが、長男のときには何でも食べることができました。

楳木先生:

それが、今の体に出てきているわけです。

○○ちゃんはお腹の中にいるときには弱かったわけです。だから水中動物から陸上動物に変わるときに大変な思いで変わっていたのです。だから親を動かないように、寝させるために悪阻をひどくしていたのです。しかし弟の方は元気いっぱいだったので、何でもOKということで、それで何をよく食べていた?」

参加者:

あまり覚えていないのですが(笑い)

楳木先生:

まあ、ありとあらゆるものを食べたのだろうね。きっと。だから今、ソフトボールをやっていても、体がしっかり発育できているということです。そういう違いがお腹の中にいるときからわかってくるのです。

小児科で子供を産まないで、助産院で産むと助産師さんが子供を取り出したときに、昔は「この子はこういうことに気をつけて育てなさい」とか「この子はこういう使命があるからその使命が果せるように注意して育てなさい」とかを言ってくれたのですが、今はそういうことはないのでただ産んだということだけで、その子一人ひとりに対してどういうことを注意して育てていかないといけないかを自覚しないまま育てていかないといけないので、今の出産はちょっとかわいそうなのですがね。

私を産まれたときに、母親は何と言われたのかというと、「この子は気をつけて育てないと、順調に育つと宗教家に育つけれども、順調に育たないと大泥棒になるから」と。(大笑い)

だから「犯罪者になるか、人を世話する人になるか、両極端で生まれてきているから気をつけなさい」と産婆さんから言われたので、うちの親もいつもそういうことが気になってみていたということがあるので、産婆さんの場合には一生のうちに1000人以上の子供を取り上げるので、取り上げたときの状態でその子はこういうことがあるなということが段々わかるようになってくるのです。

それから、やはりこういう話をしていると、ずっとここまできた中でも、医者から簡単に陣痛促進剤をうたれて、「何日に産みましょう」と医者の都合に合わせて、注射をしながら産む日を決められていくというようなことにさせられたために、大変な薬を服用された人もいらっしゃるし、そのために子供に大きな影響がでているという家庭もあるので、○○ちゃんの結婚が決まったら住む場所の周辺に、どんな産婦人科があるか、どんな助産師がいるのか、あるいは助産院はないのかということを調べてあげるのが、親の務めとしては一つあります。

お嫁さんをもらう家庭も、息子夫婦が住むところにどのような病院があるかということを調べておかないと、へんな医者にかかってしまうと、お母さんも産まれてくる子供も非常に不幸なことになるので、気をつけていっていただきたいと思います。

まあ、こういうことを考えていくと、我々はメシヤ様から『子供の病気は結構なものだ』と教えられているのと、排泄する毒素を麻疹とかは止めないようにしていけば、3日くらいで峠を越していきますので、安心して生活ができるということです。その上にしかも浄霊力を授かっているので、どういうことが起きても安心して生活できるので大変ありがたいということであります。

そういうことを確認させていただいて、そういうことを思い出しながら、この『小児病』という御論文を繰り返し拝読していただきたいと思います。

それではいつものように質疑応答に入っていきたいと思います。

(後略)

責任者:

ここでは太古からの宇宙の進化と人間の生命の誕生について、特に私達が知っておくべき妊娠から出産に関しての重要な事柄を含めた御教示をいただいております。各々で、何を知っておかなければならないのかを確認していただきたく思います。

 

「メシヤ講座no.155浜松(平成25年12月分)」より抜粋つづき:

おっぱい離れ

参加者:

ここに、『乳は誕生頃まででよく、誕生過ぎても平気で呑ませる母親もあるが、こういう児童はどうも弱いから注意すべきである。』という誕生っていうのは・・・。

楳木先生:

1歳の頃。」

(後略)

参加者:

上の子がどうしても離れられなくて、ご飯は食べていましたが、朝起きたときに、多分出てはいないと思うんですけど飲んでいたのですが、それは弱いという・・・。

楳木先生:

いやいや、そういうことを言っているわけでは・・・。」

参加者:

それとは、また違うんですね。

楳木先生:

ご飯を食べさせないで、おっぱいだけと・・・。

参加者:

だけっていうことで、普通にその常識の範囲っていうか、それで考えればいいですか?

楳木先生:

そうそう。」

参加者:

わかりました。

楳木先生:

で、おっぱいは・・・また医者の研究の中では、やはりおっぱいというのは、いろいろな自分自身のストレスを、子供にとってはストレスを取れる場所なので、おっぱいを吸うという現象が起きるのだということなので。お腹が空いているか空いていないかの問題で考えるのではなくてね、そういうふうに見ていけばいいのではないかなと。」

参加者:

はい、わかりました。

 

責任者:

ここまでで御教示いただいた要点を以下に併記(特に重要だと思われる御教示は◎に)いたします。

◎授乳は、『誕生(1歳)頃までで良い』のだということ。

>誕生過ぎても授乳だけだと栄養が足らず弱く育つので、注意すべきなのだということ。

◎医者の研究で分ったことは、子供にとっての「おっぱい」は、(空腹か否かの問題で考えるのではなく)自分自身のストレスが取れる場所なので、おっぱいを吸うという現象が起きるのだということ。

>私達もその(上記の)ように捉えて子供を見て行けばよいのだということ。

 

「メシヤ講座no.155浜松(平成25年12月分)」より抜粋つづき:

肺ガンの方には

参加者

身近な方に末期の肺ガンの方がありまして、まだ浄霊のこととかも一切話して・・・私たちの宗教のこととかもまるで話しはしてなかったんですが、これからどのように対応していったらいいかなと思ってまして。わかったのが今年の6月ごろだそうなので、もう半年たっていますので大分具合悪くなっていると予想されるんですが、このままだと危ないかなと思っていまして。

楳木先生:

まあ、末期だということがわかっているのであれば、余命も宣告されているの?」

参加者:

そこまではこの間の話では聞けなかったんですが。もう末期ということであれば仕事の都合もあるので、入院して仕事ができなくなると困るので、手術も抗がん剤も放射線治療もしなくていいということで、何も手を付けてない状態です。

楳木先生:

あ、そう。そしたらすーっと浄霊の話ができるでしょ?」

参加者:

はい。もう後は試してみませんかということで・・・。

楳木先生:

うん。試してみませんかと。その時に話に行ったときに、「余命は宣告されていますか」というのを聞いて、で、「もう余命を宣告されているのであれば、こういう浄霊というのがあるので、試して、ダメもとでやってみませんか」というふうに話しをすれば。もうあまり細かく説明するよりも。それでそういうのが気になっているということは、○○さんが世話になった人なの?」

参加者:

もう20年以上の古いお付き合いの方で・・・。

楳木先生:

ああ、お付き合い。じゃあ「やっぱり自分としてはね、何とか元気になってもらいたいという願いがあるので、もう止むに止まれず参りました」ということで「こういう浄霊を私はできるんですけど受けてみませんか?」というふうに話をしてもらえばいい。」

参加者:

はい。調べてみたんですが、浄霊の箇所として、額と左の肩口からの肺に向けての浄霊というのがあったんですけれども、それ以外には・・・。

楳木先生:

まあ、額を十分浄霊をして、それから肺ガンということなので、肺全体を両方、全体をしてあげて、それから肝臓、腎臓をよく浄霊するということに話をしておくといいと思う。

仕事を続けているというと、指先を使った仕事になると肺に影響が出やすいので、まあ肩を良く、この肩の付け根とか、よく浄霊をしてあげていけばいいと。そういうところをよく浄霊する。で、肺も前からだけではなくて後ろからも、背中側もよく浄霊をしてあげて、そういうふうに浄霊をして、神様から命を授けていただけるものであれば、良くなっていくと思うので。

参加者:

食事のほうなんですが、やはり肉食が大分お好きな方でして、その影響が大きくあると思うんですけれども、肉食は今は止めていただいたほうがいいのでしょうか?

楳木先生:

うん。ただ仕事をする上においては、肉を食べないと体が動かんというところがあると思うので、野菜をこういうときは中心に食べたほうがいいですよというぐらいの話をして、本人が心がけていただくようにして、その時に少し安全な野菜をお土産がわりに持ってってあげて、届けて、「こういう野菜を食べていただくと体にはいいと思います」というふうに話をしてあげたらいいのではないかなと。」

参加者:

はい。タバコのほうはもうやめられたということだったんですが、何か体の不調を感じていたのかもしれないですけど。

楳木先生:

多分そうだね。もう息が苦しくなったり、タバコ吸うとね、むせたり。そういうことでやめたんだと思うけどね。」

参加者:

年が越せるのかなと思って。

楳木先生:

おいくつぐらい?」

参加者:

○○って仰ってましたかね。

楳木先生:

○○か。」

参加者:

いま食事もほとんど外食じゃないかと思うんですが。

楳木先生:

まあ、肺ガンの場合は神様からお許しがあれば、割と早く治る

参加者:

検索しても、治ったという方がいくつか出てきましたので、治りやすいのかなと。

楳木先生:

うん。まあ、私も余命を切られた人で3人は良くなっているのでね。だから、浄霊をしていく価値は大いにあるので、できるだけ早い期間に行ってあげて浄霊してあげてください。そして治る人は浄霊をすると痛むから、肺が。だから、もう苦しい止めてくれというぐらいの反応が出れば治る可能性があるので、希望を持って浄霊を続けてあげるといいと思います。

参加者:

浄霊の頻度は、毎日は無理としても、週に何回かという感じでもいいでしょうか?

楳木先生:

うん。それはもう相手の仕事の関係もあるし、自分とこの生活もあるので、それで折り合いをみてね、週何回行きますとかいうふうに決めて浄霊行ってあげると。」

参加者:

はい。わかりました。

楳木先生:

はい。そういうふうにしてください。」

 

責任者:

ここまでで御教示いただいた要点を以下に併記(特に重要だと思われる御教示は◎に)いたします。

◎肺ガンの方へ浄霊を御取次する場合には、

>先ず額を十分浄霊する。

>それから、肺ガンということなので、両方の肺全体(前と後ろから)をよくしてあげる。

>それから、肝臓、腎臓もよく浄霊する。

>もし仕事を続けている場合、指先を使った仕事になると肺に影響が出やすいので、肩を良く(肩の付け根とか)浄霊する。

・食事は、安全な野菜中心の食事に切り替えるようにアドバイスすると良いのだということ。

◎上記のように、よくよく浄霊をしてあげて、“神様から命を授けていただけるものであれば”、良くなっていく(肺ガンの場合は、神様からお許しがあれば、割と早く治る)のだということ。

>治る人は浄霊をすると肺が痛むので、「もう苦しい(浄霊するのを)止めてくれ」というぐらいの反応が出れば治る可能性があるのだということ。

>そうなった場合、希望を持って浄霊を続けてあげると良いのだということ。

 

「メシヤ講座no.155浜松(平成25年12月分)」より抜粋つづき:

人を救うということ

参加者:

何回も転んだりして骨折したりする、年も若くない方ですけど、□□が声を掛けられないっていうふうに言うので、私が行かせていただきたいと思うんですけれど、□□が行ったらというふうには言ってない状態なので、何かもったいないなあと。

楳木先生:

何才?」

参加者:

70いくつか?

参加者:

70ぐらいですかね。

楳木先生:

70ったら若いやろ。」

いま全国で新しい形の布教が進んでいて、・・・。(内容は割愛) 断られて当たり前と思えばいいわけなので。話をして、「いや、私はそんなのはいい」と言われれば、「あ、そうですか」ってさらっと流しとけばいいので、まず「私、浄霊というのができるので試してみませんか?」という話でやっていけばいいのではないかなと思うね。」

参加者:

はい、わかりました。

楳木先生:

で、人を救うのにそんなに了解も何もない、すぐ飛んで行かんといかん、そういうのは。」

参加者:

はい。

楳木先生:

お母さんが「行ってくるわよ」って言って。プイップイ行かないと。ねえ。」

参加者:

色々な関係が、そこのところがあったので、ちょっと。そうですね、わかりました。

参加者:

あの、私の友達の話じゃないかと思うんだけど、その人はいろいろ信用しないんです。私もそのことは知っているんだけど、信じない人ってダメじゃないですか。だから私も勧めないんだけど。

楳木先生

いや、メシヤ様は疑い深い人のほうがいいというふうにおっしゃっているから。」

参加者:

ああ、そうなんですか。

楳木先生:

浄霊をね、最初は疑ってもらったほうがいいんだというふうにおっしゃっているから。

それから今度、12月23日に発表する人の一人はね、奥さんはメシヤ教の熱心な信者さんだけど、結婚して、旦那が結婚と同時に入会してきたけれど、入会理由が、宗教は胡散臭いと。しかも世の中のために良くないこともやるから、メシヤ教の内情を暴いて、女房を辞めさせるつもりで入会してきている人がいるわけ。で、いつもニコニコしているから、まあ奇特な人だなと私は思ってずーっと対応していたのですが、腹の中では、私が喋ったことの中から何かつかんで、女房を辞めさせようと思って毎月来ていたわけですね。でもその人が、酒を飲み過ぎたために肝硬変を起こして吹き出物がドッパリ出てね。そして医者に行ったけど治らなくて、でもう困り果てて、浄霊ということに相談に私のとこへ来ました。肝臓をちょっと押さえただけで飛び上がるほど痛かったので、この硬くなった肝臓を浄霊すれば軟らかくなるから、軟らかくなればこの吹き出物も全部治まっていきますという話をしてあげたら、まあ夫婦でまじめにずーっとやってきたので、2年弱でほぼ綺麗になってきている。まあその結果を報告して、最後に、「まだ十割信用したわけではないけども」(参加者一同笑い)って書いているから、もうそのまま発表してくれっていうふうにして。今度発表してくれるので(御蔭話へ)。

まあだから、疑い深いということでも結構なんでね。まずは、我々はみんな健康になってもらいたいから手を上げるのだから、とにかく「一度」という言い方よりも、「1ヶ月間、浄霊いただいてみて欲しいと。その中で体に変化が起きるはずだから」というような形でね、浄霊をしていただくといいと思うので、まあ是非大いに手をかざしてみて下さい御教え『粘りに就て』へ)。」

(後略)

 

責任者:

ここまでで御教示いただいた要点を以下に併記(特に重要だと思われる御教示は◎に)いたします。

◎体に故障を抱えている方に浄霊を薦める場合、断られて当たり前と思えばいいのだということ。

>まず「私、浄霊というのができるので試してみませんか?」という話をして、「いや、私はそんなのはいい」と断られれば、「あ、そうですか」とさらっと流しとけばいいのだということ。

◎人を救うのであれば、すぐ飛んで行って浄霊の御取次ぎするのだということ。

◎疑い深い人に浄霊の御取次をする時は、「最初は浄霊のことを疑ってもらったほうがいいんだ」というふうにメシヤ様は仰っているのだということを私達は心得ておくのだということ。

◎私達は、全ての方に健康になってもらいたいから浄霊の手を上げるのだということ。

>浄霊を御取次する時に、「とにかく一度いただいて(みませんか。)」という言い方よりも、「(是非)1ヶ月間(その中で体に変化が起きるはずだから)、浄霊をいただかれてみて欲しい」というような形で浄霊をしていただくと良いのだということ。

 

編集後記

責任者:

今回は、「小児病」も乳幼児に罹る病気(百日咳、ジフテリヤ、脳膜炎、麻疹、日本脳炎、猩紅熱、疫痢、小児麻痺等)も、様々な病気的症状がでて、体外へ毒素が排泄されるのだから非常に良いことなのだということ。又、熱を伴う症状が出た時に浄化を停止させるので氷冷することは良くないことなのだということを学びました。お子さんが病気の方がいらしてアドバイスを求められたとしたら、お子さんの病気がこじれたりしないように、今回学んだ事を丁寧にお話しさせていただこうと思います。又、この資料の最後の方で「私達は、全ての方に健康になってもらいたいから浄霊の手を上げるのだ。」という御教示をいただき、浄霊を取り次ぐ上での想いを再認識させていただいたと感じております。

季節の変わり目でもあり、暑かった夏の疲れが出てくるころだと思います。どうぞ無理せずご自愛ください。

 

※責任者より

引用したメシヤ様の御教え、「メシヤ講座」は当時の文章をそのまま抜粋させていただいています。下線や太字の表記、()内の表記、御教えの典拠は、責任者が加筆しております。ご了承ください。

 

引用した「メシヤ講座」全文はこちらからご覧いただけます。

メシヤ講座no.155浜松支部 2013(平成25年12月分)

 

 

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